1960年代から1974年までのアニメヒロイン年表【前半】31作品。魔法使いサリー・リボンの騎士・ひみつのアッコちゃんほか
2020年2月28日 更新

1960年代から1974年までのアニメヒロイン年表【前半】31作品。魔法使いサリー・リボンの騎士・ひみつのアッコちゃんほか

1963年から1974年までのアニメヒロインの年表です。作品数31作品・ヒロイン数39人のまとめです。鉄腕アトム(ウラン)遊星少年パピイ(リコ)魔法使いサリー(夢野サリー・ポロン)リボンの騎士(サファイア)マッハGoGoGo(志村ミチ)巨人の星(星明子)ひみつのアッコちゃん(アッコ・加賀美あつ子)ハクション大魔王(アクビ)アタックNo.1(鮎原こずえ・早川みどり)タイガーマスク(若月ルリ子)ほか合計31作品。

89,522 view

1960年代と1974年までのアニメヒロイン年表

アニメヒロイン年表:合計31作品のメニュー

「1963年から1969年」
鉄腕アトム(ウラン)
遊星少年パピイ(リコ)
魔法使いサリー(夢野サリー・ポロン)
リボンの騎士(サファイア)
マッハGoGoGo(志村ミチ)
巨人の星(星明子)
ひみつのアッコちゃん(アッコ・加賀美あつ子)
ハクション大魔王(アクビ)【第1話の無料視聴動画付き:TatsunokoChannel】
アタックNo.1(鮎原こずえ・早川みどり)
タイガーマスク(若月ルリ子)

「1970年から1974年」
魔法のマコちゃん(浦島マコ)
あしたのジョー(白木葉子・林紀子)
いなかっぺ大将(森花子・大柿キク子)
ふしぎなメルモ(渡メルモ)
さるとびエッちゃん(エッちゃん)
天才バカボン(バカボンのママ)
ルパン三世(峰不二子)
魔法使いチャッピー(チャッピー)
マジンガーZ(弓さやか)
科学忍者隊ガッチャマン(白鳥のジュン)【第1話の無料視聴動画付き:TatsunokoChannel】
デビルマン(牧村ミキ)
ミラクル少女リミットちゃん(西山 理美 / リミット)
キューティーハニー(如月 ハニー)
エースをねらえ!(岡ひろみ・竜崎麗香)
ドロロンえん魔くん(雪子姫)
新造人間キャシャーン(上月ルナ)【第1話の無料視聴動画付き:TatsunokoChannel】
アルプスの少女ハイジ(ハイジ・クララ)
魔女っ子メグちゃん(神崎メグ・郷ノン)
宇宙戦艦ヤマト(森雪)
てんとう虫の歌(月美・日曜子)
ゲッターロボ(早乙女ミチル)

1963年 鉄腕アトム ウラン

1963年 鉄腕アトム ウラン

1963年 鉄腕アトム ウラン

声 - 水垣洋子・武藤礼子・芳川和子(第1作)、菅谷政子(第2作)、丸山美紀(第3作)
科学省製;お茶の水博士指揮。
アトムの誕生日のプレゼント用に、妹として作られた女の子のロボット。アトムのような7つの能力を持たないものの、10万馬力の力を持つ。
地上最大のロボットの巻などしばしば悪人にアトムを倒すための人質に取られることがある。お転婆で、まれにお兄さん思いの一面も見せる。学校に通いながらロボットの格闘技「ロボッティング」に出場したいという願望を叶えるために、とある科学者の手で2人に分裂できるよう改造された事もあった。
(出典:Wikipedia)
ウランちゃんは国民的なヒーローのアトムのお転婆な妹

ウランちゃんは国民的なヒーローのアトムのお転婆な妹

日本で最初の本格的な1話30分の連続TVアニメ「鉄腕アトム」

1963年 鉄腕アトム

1963年 鉄腕アトム

鉄腕アトム (アニメ第1作)では手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメ第1作目を解説する。フジテレビ系列にて、1963年1月1日から1966年12月31日まで放送。全193話。一部を除きモノクロ作品。

日本で最初の本格的な1話30分の連続TVアニメである。(ちなみに放送当時には通常は「TVアニメ」とは呼ばれず「テレビまんが」とよばれていた。「アニメーション映画」も「まんが映画」であった。)
(出典:Wikipedia)

鉄腕アトムOpninng - YouTube

【動画】1963年 鉄腕アトム 主題歌
言わずと知れた手塚治の代表作。マスターが古いので画質、音質が悪いのはご容赦ください。

1965年 遊星少年パピイ リコ

1965年 遊星少年パピイ リコ

1965年 遊星少年パピイ リコ

(あらすじ)地球を除く太陽系の9個の惑星(冥王星及び、パピイの故郷であるクリフトン星を含む)の人々は高度な文明を誇っていたが、野蛮で戦争や犯罪の絶えない地球を警戒していた。

優れた頭脳と強い正義感を持つクリフトンの勇敢な少年パピイは、そんな地球の平和を守る事を依頼され、大好きな母とも長の別れになるのを承知の上で、記憶を消されて地球に到達。

地球人に姿を変え、到達地の近所の牧場に住む少女リコと仲良くなり、彼女の家に、家族同然に暖かく迎え入れられる。

次々と起こる凶悪事件に対し、パピイは通信機兼用ペンダント・メタライザーを手に持ち、「ピー、パピイ!!」と叫ぶ事で、クリフトン星にいた時と同じ遊星少年モードに変身。アラビヤ(あくまで架空の国)の魔法使いアジャババ、力自慢だが心は優しい元プロレスラー・ストロングらの協力を得て、飛行能力や超パワー、そしてメタライザーからのビームで様々な悪人を退治する。

準レギュラーの悪役として、「科学忍者キリトビ」の他、後半ではネクロ星の帝王で恐るべき能力を持つ「ゴムレ」らが登場し、パピイと戦った。
(出典:Wikipedia)
『遊星少年パピイ』のヒロイン リコ(声:増山江威子)

『遊星少年パピイ』のヒロイン リコ(声:増山江威子)

テレビアニメ「遊星少年パピイ」

遊星少年パピイ

遊星少年パピイ

『遊星少年パピイ』(ゆうせいしょうねんパピイ)はフジテレビ系で放映されたテレビアニメ。全52回。並行して横山光輝の弟子だった井上英沖による漫画も連載され(光文社刊『少年』)、井上の代表作となった。

放映期間は1965年6月3日から1966年5月27日。当初の放送時間は木曜19時~19時30分。『鉄人28号』の後番組で、江崎グリコ提供の「グリコ劇場」枠での第2作。
(出典:Wikipedia)

『遊星少年パピイ』1965~1966 - YouTube

【動画】『遊星少年パピイ』1965~1966
(古い映像なので画像乱れ低音です) Japanese animated cartoon

1966年 魔法使いサリー 夢野サリー

1966年 魔法使いサリー 夢野サリー

1966年 魔法使いサリー 夢野サリー

人間界では小学5年生の少女。実は魔法の国の王女で魔法使い。カブとポロンと同居している。
(出典:Wikipedia)
元祖・魔法少女のヒロイン!魔法の国の王女様の夢野サリー...

元祖・魔法少女のヒロイン!魔法の国の王女様の夢野サリーが人間界で大活躍!

「マハリク マハリタ ヤンバラヤーン」がサリーの魔法の...

「マハリク マハリタ ヤンバラヤーン」がサリーの魔法の呪文。性格は明るく元気で、お転婆・お茶目・あわてんぼう。

夢野サリー(サリーちゃん)のパパとママ

夢野サリー(サリーちゃん)のパパとママ

ポロン

274 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

80年代の不朽の胸キュン・ラブコメアニメ(マンガ)のヒロイン(10作品)

80年代の不朽の胸キュン・ラブコメアニメ(マンガ)のヒロイン(10作品)

1980年代のラブコメアニメ・漫画ブームを支えた懐かしのヒロインたち…ラム(SFギャグ『うる星やつら』)、音無響子(青年ラブストーリー『めぞん一刻』)や若松 みゆき・鹿島 みゆき(恋愛ドラマ・ラブコメ『みゆき』)などを振り返ってみましょう。80年代から90年代のアニメ・漫画における青春時代のヒロインのひとりがいるかもしれませんね。
ガンモ | 39,890 view
テレビアニメ「アタックNo.1」を企画した50年前のプレゼン資料を読み解く。

テレビアニメ「アタックNo.1」を企画した50年前のプレゼン資料を読み解く。

1968年1月、週刊マーガレットで連載が始まった「アタックNo.1」は瞬く間に人気を獲得し、翌1969年12月にはアニメ放映が開始されます。ミド編は50年前に本作のアニメ化を企画したプレゼン資料を入手したので、どのような構成でアニメ化実現を訴求したのか、読み解いてみようと思います。
懐かしい人気の漫画・アニメキャラの意外な設定年齢

懐かしい人気の漫画・アニメキャラの意外な設定年齢

設定年齢の割りに若すぎ、貫禄ありすぎなど見た目と設定年齢が一致しない意外なタイプから、妥当・納得な年齢設定のキャラまで昭和の人気漫画やアニメのキャラクターの設定年齢を振り返ってみましょう。昭和の懐かしいアニメを色々思い出し、語り合う一助になれば幸いです。
トントン | 107,430 view
スタジオジブリ作品のヒロイン(20作品)

スタジオジブリ作品のヒロイン(20作品)

ジブリ作品の主人公の多くは女性であり、それぞれが個性的で魅力的なヒロインです。ジブリ作品を彩る魅力あふれるヒロインたちを振り返ってみましょう。
トントン | 83,144 view
永井豪原作の「キューティーハニー」が実写映画化!人気女優・西内まりやが映画初主演!!

永井豪原作の「キューティーハニー」が実写映画化!人気女優・西内まりやが映画初主演!!

永井豪原作の名作アニメ「キューティーハニー」が、庵野秀明監督の『Cutie Honey キューティーハニー』以来12年ぶりに実写映画化される。タイトルは「CUTIE HONEY -TEARS-」。その完成披露イベントが開催され、如月瞳役の西内まりや、永井豪らが登壇した。

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト