アプリ「Pivot」って
拡張現実(AR)アプリ「Pivot the World」の開発者たちは、タイムトンネルの入口をつくりたいと考えている。しかも、スマートフォンの上に。
Pivotの目的は、利用者がそのときにいる場所の画像を使って、歴史の一端をスマートフォンの画面に映し出すことだ。利用者が「世界の旋回軸(Pivot)」に近づくと、スマホに通知が送付される。そこでスマホをかざすと、その場所の数十年前の姿が画面に表示されるという仕組みだ。
アイディアとしては非常におもしろい。ですが膨大なデータが必要となるでしょうね。
via wired.jp
PIVOT the World! - YouTube
via www.youtube.com
いつリリース?
「Android」と「iOS」に対応するアプリが、パレスチナとボストンの各地点に対応、今年の秋に発売される。
その後すぐに他の都市にも広げていく予定だそうだ。
日本での対応は不明ですが、期待したいところですね。
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