近未来警察072
072からして卑猥なナンバーですが、当時まだ新人だった松嶋菜々子さん(ナナ隊員)が下っ端の女隊員として出演し先輩隊員のとんねるずの二人から、セクハラ的イジメを受けながら卑猥なセリフを言うのがお約束となっていたコントコーナーの事です。
ストーリー
松嶋菜々子
— 【禁断の関係】芸能界の裏側 (@geinoukainoura) October 8, 2018
1995年 - バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげです』のコント「近未来警察072」にナナ隊員役として出演。 pic.twitter.com/2EZ9nKEEvO
題名の「072」とは、作品世界において台頭し始めていたニュータイプ人類の染色質72のことである。どう考えても敵の「ブラック・ダダーン」が関係してないと思われる事故や事件も、
ジョーとゴンの二人が「ブラック・ダダーンの仕業だ」とこじ付けて話を進めるのがお約束のパターンで、ブラック・ダダーンの存在にすら懐疑的なナナを、暴力やセクハラなどで無理矢理納得させていた(その一連のシーンを後に番組内で、ナナが思わず言った一言にちなんで「クネクネ」と呼ばれていた)。
近未来警察072ー1
登場人物
ジョー(演・石橋貴明)
近未来警察072
— フォルゴ (@rUgMq8MxAiLNsr1) August 6, 2018
当時、齢10歳。
本当の意味を分かってなかった笑
今、見るとめちゃくちゃやわ笑笑
ラジャー(  ̄ー ̄ )ゞビュッ!! pic.twitter.com/U5XJRFTvCN
近未来警察スクールを首席で卒業。IQは210。冷静沈着だが、任務におけるナナへの態度は無論、「ブラック・ダダーン」の存在を信じてないという理由で救助活動を急かす市民に対しても手を上げたり、女性署員や大助と親しい少年の姉に一目ぼれしてはナナの嫉妬を買ったりとエリートとは思えぬ言動が目立つ。
ゴン(演・木梨憲武)
射撃のエキスパートで「ビックリ関節はずし」なる特技を持つ。任務がない時は並木橋の中華飯店「有昌」で働いている。
ナナ(演・松嶋菜々子)
戦隊もので女優で思い浮かぶのは
— 和@10/20,21秋フェス熊谷 (@sakura550748) January 12, 2018
「近未来警察072」でのナナ隊員。
松嶋菜々子の黒歴史だなー pic.twitter.com/IfEy9Kzkjx
空手3段、柔道5段、剣道3段。普段は六本木のクラブ「茜色」のホステス。ジョーとゴンに無理やりペースを合わせようとしては毎回蹴られるなどして卑猥な言葉を連発していた。