仮面ノリダーとは?!
『仮面ノリダー』(かめんノリダー)は、フジテレビ系列のテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のコーナードラマ。1988年(昭和63年)春の火曜ワイドスペシャル版を経て、レギュラー化した1988年(昭和63年)秋から1990年(平成2年)春まで放送された。特撮番組『仮面ライダーシリーズ』のパロディドラマである。
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1988年当時、子供たちを中心に爆発的な人気を誇ったキャラクター『仮面ノリダー』。元ネタの初代仮面ライダーをよく知らなくても、ノリダーのことは大好きでした。
主題歌も面白かった!
オープニング曲「仮面ノリダーぶっとばすぞのテーマ」 唄/木梨猛、そこら辺にいた子供合唱団。毎週このオープニングがはじまるのを楽しみにしていました。「赤いマフラー正義のしるし」という歌詞を、木梨憲武が、巻き舌で「赤いーミャフリャーウ正義のしーるーしぃー」と歌うのを、よく子どもの頃に真似したものです。
仮面ノリダー OP (オープニング) - YouTube
仮面ノリダーオープニング (1番,2番,3番)opening part.1 part.2 part.3
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毎週流れるこのオープニングを見るだけで、初めて見る人でも話の設定がよくわかるので、第一話から観ていなくても、すぐに楽しめるというが、すごいです。そういうところも高視聴率を持続させた秘訣のひとつだったのかもしれません。
ストーリーは
木梨憲武の扮する主人公「木梨猛」は、秘密結社「ジョッカー」に捕まり改造人間となるが、なんとか間一髪、脳の改造からは逃れ、「仮面ノリダー」として、世界の平和のために戦うという設定です。設定はそっくりそのまま、元ネタの仮面ライダーと一緒です。
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怪人が街で悪さをして、それを猛がノリダーに変身してやっつけるという、毎回お約束のシナリオで、楽しませてくれました。基本的には1話完結でしたが、後半にいくにつれ、1話を2週完結にひっぱるようになりました。
全て石橋貴明が演じた60種類以上の怪人
やはり毎話のごとく新しい怪人が登場するのが、見どころの一つです。どの怪人もキャラが立っていて、ノリダーとの絡みが最高です。さすがは脂がのりきっていたころの石橋貴明です。
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ご存知!チビノリダーは伊藤淳史!
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