細川ふみえプロフィール
via pundit.jp
細川 ふみえ(ほそかわ ふみえ、1971年9月2日 - )は、日本の元グラビアアイドル、タレント、女優、歌手、レースクイーン。本名は細川 典江(読み同じ)だが、一部のプロフィールでは本名が細川 典子と記載されている例も存在する[1]。青森県むつ市出身[2]。
細川ふみえは90年代初頭にデビュー、90cm・Fカップのバストを武器に、"巨乳グラビアアイドルの草分け"として一世を風靡したタレントです。雑誌グラビアを皮切りに、テレビやラジオにも進出し、女優、歌手としても活躍しました。いくつかの波乱万丈をへて、2009年にはヘアヌード写真集を発表しています。
デビューは講談社のミスマガジン・グランプリ
細川ふみえが芸能界にデビューするきっかけとなったのは、講談社のミスマガジン・グランプリでした。1990年の第9回グランプリを受賞、それまでボーイッシュや清楚系のアイドルの受賞が多かった同賞の受賞者の中で圧巻のボディを持つ細川ふみえは、新しい巨乳アイドル時代の到来を予感させるものでした。
via www.oricon.co.jp
グラビア界の歴史を変えた!?衝撃のボディ&眼帯ブラ
細川ふみえの圧巻の巨乳ボティは、当時の青春を過ごした少年たちに強烈なインパクトを与えました。いまにもこぼれ出そうな巨乳と極小のビキニスタイルに、あらん限りの妄想を尽くした青少年は数限りないでしょう。今となってはさして珍しくなくなってきましたが、当時のグラビアアイドルの水準を一気に振り切ったエポックメイキングな存在であったと言えるでしょう。
伝説の巨乳アイドルを生み出したイエローキャブ
細川ふみえを語る上で欠かすことができない存在が、タレント事務所の「イエローキャブ」です。野田義治率いるイエローキャブは、細川ふみえのほかに、堀江しのぶ、加藤礼子、雛形あきこなど、「カワイくて巨乳」なアイドルやタレントを発掘・育成し、大手プロダクションの隙間を縫い芸能界においてその存在感を発揮していました。
堀江しのぶ
1983年、クラリオンガールコンテストから野田が発掘。グラビアページやテレビ番組のアシスタント、テレビドラマ出演などで成功を収めましたが、1988年(昭和63年)にスキルス性胃癌のため23歳という若さで夭折しました。
via matome.naver.jp
かとうれいこ
堀江の死後、野田社長が発掘したのがかとうれいこでした。第16代クラリオンガールに選ばれるとグラビアを中心に人気爆発し、多くの雑誌の表紙や巻頭カラーを飾り、その後は女優、歌手としても活躍しました。
via matome.naver.jp
雛形あきこ
中学時代から劇団に所属していた雛形を野田社長がスカウト。グラビアで脚光を浴びると、1994年にフジテレビビジュアルクイーンに選出、1996年、第33回ゴールデン・アロー賞グラフ賞受賞に受賞されると、徐々に女優業へと活動をシフトさせていきます。結婚出産を経つつ、フジテレビの人気バラエティ、「めちゃめちゃイケてる!」にレギュラー出演し続け、現在に至るま活躍を続けています。
その他、山田まりや、小池栄子、MEGUMI、佐藤江梨子、根本はるみなども輩出しています。