【追悼】僅か40歳の若さで亡くなった、ポッチャリ系俳優『松山幸次』！！

1994年にNHK連続テレビ小説「春よ、来い」でデビューし、ぽっちゃり体型が特徴で、多くのドラマや映画で脇役として活躍していた松山幸次さん。2015年11月21日に40歳の若さでお亡くなりになられています。今回追悼の意味も含めてまとめてみました。

松山幸次（まつやまこうじ）プロフィール

via www.sarahproject.com

生年月日 1975年3月13日
没年月日 2015年11月21日（40歳没）
出生地東京都
身長 164cm
血液型 AB型
ジャンル俳優
活動期間 1994年 - 2015年

経歴

1975年3月13日に東京都で誕生した松山さん。

サラ・プロジェクト/トツゲキ倶楽部所属されていました。

デビューは？

via page.auctions.yahoo.co.jp

松山さんのデビュー作は、1994年10月3日から放送の安田成美さん・香坂みゆきさん出演のNHK連続テレビ小説「春よ、来い」になります。

金田一少年の事件簿

via www.suruga-ya.jp

デビュー作では役柄も無くゲスト出演的でしたが、「金田一少年の事件簿」では、第1シリーズ第5話に不動高校生徒で仁藤伸幸役で登場されていました。

松山幸次さんてそっかこの人か…！えええ…40歳とか若いなぁ。。びっくり(´・ω・｀) pic.twitter.com/G4cSRdTRoX
— あい (@___S_125__) November 24, 2015

また翌年の1996年に放送された「金田一少年の事件簿」第2シリーズ第7話木ノ内太役で出演されています。

映画　友子の場合

via sp.shop.tsutaya.co.jp

1996年8月10日公開の映画「友子の場合」では田村友子（ともさかりえさん）のクラスメイト小笠原誠役で出演。

物語は、高校2年生の田村友子（ともさかりえさん）は、受験前の最後の夏を満喫しようと、クラスメイト男女4人ずつの計8人で伊豆へ一泊温泉旅行に出かける。しかし友子が気を利かせて駅弁を買いに途中の駅で降りて、電車に乗り遅れて友人達とはぐれてしまう。そこから延々と悲劇が続いていくストーリーで準主演を演じられていました。

人気ドラマに多数出演！

今日また再放送で見たけど、やっぱりかわいいな😊本当亡くなっているのがもったいないくらい😢

松山幸次さん pic.twitter.com/avg5iKutrM
— とんちゃん (@ton180s) November 23, 2022

ドラマ「相棒」のワンシーン

松山さん脇役ながら多数の人気ドラマに出演されていました。

1996年放送の堂本光一さん出演のドラマ「銀狼怪奇ファイル」木ノ内太役で出演。
1997年には、長瀬智也さん出演のドラマ「白線流し」
1998年には鶴田真由さん出演のドラマ「「お仕事です!」
1999年には「サイコメトラーEIJI 」第2シリーズ第8話に渡辺孝之役で出演。
2000年に「ナースのお仕事3」第16話
2000年4月には松本人志さん・中居正広さん出演のドラマ「伝説の教師」高部史郎役。
2001年「新・お水の花道」第9話
2006年には「相棒 season4 」第13話　お好み焼き屋店員役で実は犯人。等々。人気ドラマに多数出演されていました。