「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された作品。核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神挙の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれる。2023年9月13日に40周年を迎えた。10月7日から11月19日まで六本木・森アーツセンターギャラリーにて、『北斗の拳』初の大原画展『北斗の拳40周年大原画展』が開催。2024年3月には名古屋会場にて初の巡回展が開催予定。続き、2024年夏に神戸会場、2025年春に福岡会場展示が予定されている。
墨絵師『御歌頭』(すみえしおかず)プロフィール
戦国魂所属。戦国武将を中心とした動物・自然などあらゆるものを墨絵で表現する。コラボレーションとして、アニメ、映画、スポーツ分野での墨絵化で高い評価を得ている。海外6ヵ国(イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、台湾、香港)で公演。近年では、墨で描く城「墨城画」や武将「墨将画」の連作は400作品を超えている。
御歌頭によって描かれた作品は、墨に濃淡をつけない独自のスタイルにより、命を吹き込まれたような躍動感を感じさせる。白と黒のコントラストの世界でありながら、視覚はカラーの世界を描き、ただ、見る者を圧倒する。
御歌頭によって描かれた作品は、墨に濃淡をつけない独自のスタイルにより、命を吹き込まれたような躍動感を感じさせる。白と黒のコントラストの世界でありながら、視覚はカラーの世界を描き、ただ、見る者を圧倒する。
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