あなたは二次会に参加する?しない?
職場での飲み会。今はどのくらいあるのでしょうか。私たちの時代は、ほぼ毎日。しかも朝までコースもしばしば。残業のあとは必ずといっていいほど飲みに行っていました。そう、仕事と飲みはセットの日々でした。そして、飲み会のあとは必ず二次会がありました。これもセット(笑)。
「働き方改革」を提唱する今では怒られそうですね。
今は、二次会はどのくらいの人が参加するのでしょう。
「働き方改革」を提唱する今では怒られそうですね。
今は、二次会はどのくらいの人が参加するのでしょう。
職場の飲み会、二次会は参加する? 80.3%の社会人が「参加しない」と回答
二次会はどこへ行ってましたか?
飲み会の終わりぐらいには、「次どこへ行く?」という言葉が必ず誰かからは出ていましたね。
カラオケボックスがまだなかった時代に行った最初のカラオケ
そういえば、カラオケといえば、いまはカラオケボックスというイメージが強いかもしれませんが、カラオケボックスができたのはずっと先のことだったような気がします。二次会でのカラオケは、カラオケがメインの飲み屋さんに行ってました。初めて行ったカラオケのお店は、上野にあった「カラオケ道場」というお店でした。初めて歌った歌は、岩崎宏美の「すみれ色の涙」。座って歌うのではなく、ステージがあり、他のお客さんも大勢いる中で歌った緊張感を今でも忘れられません。「カラオケ道場」ご存じの方いらしゃいますでしょうか?
音楽は、もちろん「8トラ」
カートリッジ式の磁気テープ再生装置および媒体の一種を指す名称である。2トラックのステレオチャンネルが4つあり、合計8トラックの信号が録音されていたため、この名前がある。日本では略して俗に「8トラ」(ハチトラ)とも呼ばれた。
大きなカセットでしたね。社員旅行で宴会のときのカラオケも「8トラ」のカセットから選んで流していました。曲数がそんなになかったように思います。懐かしい~。
プールバーも行きました
今は、プールバーとは言わないのでしょうね。最初に連れて行かれる前は、本当にプールにバーがあるところだと思っていました。
ビリヤードを楽しみながら飲めるお店なんですよね。人生初のビリヤードでした。どんな上司でもビリヤードが上手いとかっこよく見えたものです(笑)
ビリヤードを楽しみながら飲めるお店なんですよね。人生初のビリヤードでした。どんな上司でもビリヤードが上手いとかっこよく見えたものです(笑)
ビリヤードの設備のあるバー。特に6個のポケットのある玉突き台を置き、プールゲームのできるバー。
今は、ビリヤードより、ダーツバーでしょうか。
なぜか、踊りに行っていたときも
池袋にあるロサ会館はご存じの方も多いと思いますが、当時は、池袋に唯一あったディスコ「アダムスアップル」がロサ会館にあったのですよね。結構広かったような覚えがありますが、飲んだあとによく踊っていたなあと、今さらながら思います。
理由は、「めんどくさい」「子どもがいる、家族がある」でした。なるほど。私たちの時代は、上司が飲みに行くぞ~と言えば行くという感じでした。断るという文化がなかったかもしれません。こどもがいる上司は、あまりにも毎日飲みに行くので、子供が父の日に書いた似顔絵が隣のお父さんの顔だったとか(笑)