【紺野美沙子】NHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロイン！清楚系女優が魅せたヌード・濡れ場！

これまで清楚系のイメージを貫いてきた紺野美沙子さん。その美しさは還暦を迎えた今も健在ですが、全盛期の美貌は現在人気の若手女優にはない可憐さがあります。今回の記事では、そんな紺野美沙子さんにスポットを当てて、彼女の活躍ぶりや代表作・ヌードなどを振り返っていきたと思います。

清楚系女優として人気の紺野美沙子さん

紺野美沙子さんのプロフィール

本名　　：篠田美沙子
　　　　　（旧姓：佐藤）
生年月日：1960年9月8日
血液型　：A型
身長　　：167㎝
出生地　：東京都狛江市
職業　　：女優
活動期間：1976年～

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紺野美沙子さんの経歴

1960年、東京都狛江市に三人姉妹の次女として生まれた紺野美沙子さん。ご両親は小学三年生のときに離婚しており、小学四年生のとき、母親はNHK交響楽団のホルン奏者だった男性と再婚されています。これに伴ない、彼女は公立小学校から私立・カリタス小学校（キリスト教カトリック系）に転校されました。

紺野美沙子さんは小学五年生のときに演劇部に入部。県のコンクールで『安寿と厨子王』に出演したことをきっかけに、女優になることを夢見るようになったといいます。

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学歴はカリタス中学校から慶應義塾女子高等学校を経て、慶應義塾大学文学部国文学科を卒業されているようです。

児童劇団に在籍中の1976年、本名の”佐藤美沙子”名義で、TBS系列で放送された子供向け特撮番組『宇宙鉄人キョーダイン』に出演して女優デビュー。

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翌年1977年にはNHK放送の少年ドラマシリーズ『未来からの挑戦』にも出演。

【ちょっと一興😉】

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連続テレビ小説『虹を織る』〔ＮＨＫ／1980～81年放送〕より#紺野美沙子 #高松英郎 @retoro_mode pic.twitter.com/nEt7FtmyfI
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) May 31, 2020

その後、1979年には三代目ユニチカマスコットガールとして本格的に芸能界デビュー。
1980年にはNHK放送の連続テレビ小説『虹を織る』に出演してヒロインを演じると、紺野美沙子さんはお茶の間からも注目される存在となります。

それ以降、テレビドラマを中心に活躍され、映画・舞台といったジャンルでも活動されるようになった紺野美沙子さん。

1985年には、長門裕之さんが出版した自叙伝『洋子へ―長門裕之の愛の落書集』によって、紺野美沙子さんにも火の粉が降りかかることに。こちらは、芸能人の暴露話がほぼ実名で書かれていることでも世間を賑わせました。

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その中で紺野美沙子さんについては、男癖の悪い尻軽女、給料が安いと母親と一緒に文句を言いにきたと書かれているのだそうです。
たしかに紺野美沙子さんは長門裕之さんが経営する芸能プロダクションに所属していた時期はあり、結果的に別の芸能事務所に移籍したという経緯はありますが、それらはその時の恨みから書かれたもののようで、その後、長門裕之さんの奥さんである南田洋子さんからは謝罪されたといいます。