パソコンデータの保存といえばクラウド、外付けハードディスク、USBメモリ、DVDやブルーレイディスクですね。
かつてはCD-R、MOなどでしたが、その前にはフロッピーディスク(3.5インチ、5インチ、8インチなど)。
更に前にはカセットテープが、そのデータ記憶媒体として活躍していました。
なかでもカセットテープやフロッピーディスク時代は、なんともいえない「音」が共存しており、それはいまの若い人が耳にすればきっと「壊れてる」と瞬時に判断してしまうようなもの。
そんな牧歌的な時代を少しだけふりかえってみましょう。
かつてはCD-R、MOなどでしたが、その前にはフロッピーディスク(3.5インチ、5インチ、8インチなど)。
更に前にはカセットテープが、そのデータ記憶媒体として活躍していました。
なかでもカセットテープやフロッピーディスク時代は、なんともいえない「音」が共存しており、それはいまの若い人が耳にすればきっと「壊れてる」と瞬時に判断してしまうようなもの。
そんな牧歌的な時代を少しだけふりかえってみましょう。
カセットテープの音は「ピーゴロゴロゴロ」
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聴いてください「ピーゴロゴロゴロ・・・」
【カセットテープ】BASICの音
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PC-6001版「ポートピア連続殺人事件」ロード音冒頭
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ハイドライド PC-6001mkII版 テープロード~オープニングデモ
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カセットテープの種類 違いって何? - Middle Edge(ミドルエッジ)
MD、CD-R、MP3そんなデジタル時代になる前は、みんな音楽を録音しまくってマイベストテープなんか作って人も多いはず。カセットの種類を振り返ってみましょう。
フロッピーディスクの音は「ガッガッガッガガガッ」
カセットテープから比べると著しい進歩を感じさせたフロッピーディスク。
こちらもお約束の音、そして時々フロッピーディスクランプが点灯しっ放しでフリーズなんて愛らしい日常がありましたね。
こちらもお約束の音、そして時々フロッピーディスクランプが点灯しっ放しでフリーズなんて愛らしい日常がありましたね。
聴いてください「ガッガッガッガガガッ」
懐かしすぎる!フロッピーディスクを使ってみた OSX EI Capitan
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フロッピーディスク買ってきた
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あまり見なくなった・消えたパソコン周辺機器・規格 - Middle Edge(ミドルエッジ)
パソコンの進化は、もすごく早いですが、過去に使っていたパソコン周辺機器で今は見なくなった物を集めてみました。
フロッピーディスク時代にはこんな自動販売機もありました
世界初だった!パソコンソフト自動販売機『ソフトベンダーTAKERU』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
まだパソコンが一般家庭に普及しているとは言い難かった80年代後半から、パソコンショップ屋内に設置されたパソコンソフト自動販売機「ソフトベンダーTAKERU」。CD-ROMに保存されたデータを、店頭でフロッピーに書き込んだり、ネットワークからダウンロードするなど、時代の最先端を行ったシステムだった。
今となっては前時代のモノでしかありませんが、改めてみると「データの移動音」を感じてるようで、なんとも懐かしいですね。
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そして「しばらくお待ちください」。。。
これ、ひどいときには10分とかかかって、そのうえ「ロード失敗」なんてことも起こりました。