90年代にバラエティ番組で活躍した森脇健児が『しくじり先生 』に登場!
お笑い芸人の森脇健児が、16日に2時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系/20:58~23:10)に出演し、教壇に上がることがわかった。森脇は「めっちゃ面白いと勘違いしちゃった先生」として、過去を懺悔する。
同番組は、日曜の夜に4月から放送枠が移動。その記念すべき最初の授業に森脇が登場する。
全然おもろないのに自分の事をめっちゃおもろいと勘違いした過去のエピソードと共に、「勘違いして人生を破滅させないための授業」を行う。
同番組は、日曜の夜に4月から放送枠が移動。その記念すべき最初の授業に森脇が登場する。
全然おもろないのに自分の事をめっちゃおもろいと勘違いした過去のエピソードと共に、「勘違いして人生を破滅させないための授業」を行う。
1990年代、アイドル的な人気を誇った森脇。絶頂期はレギュラー番組12本、CM契約本数7本、ドラマで主演級の役を演じるなど超売れっ子だったが、いつの間にかテレビからその姿を消していた。
今回の授業では、調子に乗りすぎて、温厚で有名な芸能界の大先輩3人を激怒させたエピソードを告白するほか、インターネット上で「芸能界を干されたきっかけ」と、まことしやかにささやかれている「衝撃事件の真相」を赤裸々に告白する。
今回の授業では、調子に乗りすぎて、温厚で有名な芸能界の大先輩3人を激怒させたエピソードを告白するほか、インターネット上で「芸能界を干されたきっかけ」と、まことしやかにささやかれている「衝撃事件の真相」を赤裸々に告白する。
芸能界を干された理由について、森脇は「究極の勘違い野郎」だったと自己分析する。また、今だからわかる「勘違い野郎の5大特徴」について詳しく解説。そして、絶頂とどん底を経験した森脇だからこそたどり着いた「人生の教訓」をレクチャーする。
森脇健児
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SMAPの人気に火をつけたバラエティ番組!『夢がMORI MORI』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1992年から1995年まで3年半という長きに渡って高視聴率を獲得して放送されていたフジテレビ系のバラエティ番組『夢がMORI MORI』。森脇健児と森口博子が司会を務め、コントやスポーツ、クイズなどバラエティに富んだコーナーで、当時まだ売り出し中だったSMAPの人気を爆発的に飛躍させた。特に「スーパーキックベース」や「音松くん」のコーナーが大人気だった。
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ニックネーム 健ちゃん、健児、走る男、モリケン、ポスト明石家さんま。
高校2年の時に「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格。1984年3月17日松竹芸能の所属となり、6月にエキスタ寄席で初舞台を踏む。その後、若井はやとに弟子入りする。1988年から山田雅人とのコンビで『ざまぁKANKAN!』、『森脇健児の青春ベジタブル』をはじめとする関西ローカルの番組に出演し、近畿圏で人気を博する。
その後、1990年代に入ってから東京に進出し、一時はバラエティ番組で司会を務めたりドラマに出演したが、『笑っていいとも!』降板や『夢がMORI MORI』等の主だったレギュラー番組終了の後、全国区でメインとなるレギュラー番組が獲得できず、1999年(平成11年)に近畿圏へ戻る。