【タモリ倶楽部】オープニングで流れ続ける「お尻」について、さらにはお尻の持ち主まで。

34年も続く深夜バラエティ番組「タモリ倶楽部」。私たちの印象に残るのは空耳アワーとお尻オープニング。そんなお尻オープニング、様々に試行錯誤が繰り広げられているようなのです。「お尻」にこだわり続けるタモリ倶楽部、その試行錯誤の歴史を振り返りましょう。そして「お尻」の持ち主の正体まで確認します。

タモリ倶楽部のオープニングといえば・・・

タモリ倶楽部といえば、誰が言ったか「お尻オープニング」

ウィ～マイジョイジョイ、でんででっでっでっで

軽やかな口笛とともにスタートするタモリ倶楽部の「お尻オープニング」。

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タモリ倶楽部 OP＆ED - YouTube

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タモリ倶楽部

30年以上も続いている深夜バラエティ「タモリ倶楽部」

タモリ倶楽部

『タモリ倶楽部』は、テレビ朝日系列で1982年（昭和57年）10月8日から放送されている日本の深夜バラエティ番組。タモリが司会を務める冠番組。

番組サブタイトルとして、英称：「FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE」が使用されている。タモリが現在、司会を務める番組の中では34年続く長寿番組。

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もっとも代表的なコーナーといえば「空耳アワー」でしょうか。

【空耳アワー】長寿番組「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」！「第1回空耳アワード」から「空耳アワード2015」までを振り返る。 - Middle Edge（ミドルエッジ）

私たちも深夜に観ていましたよね「タモリ倶楽部」。深夜のお笑いバラエティ「タモリ倶楽部」のなかでも「空耳アワー」はソラミミスト安斎肇さんのほのぼのさと、投稿作品の多くがへヴィ・メタルだったりするアンバランスさも印象的で、面白く観ていたものです。そんな23年も続く名物コーナー「空耳アワー」を、作品動画集と歴代アワード作品（元歌）で振り返っていきましょう。

そして、並々ならぬこだわりを持つ「お尻」

山田五郎とタモリによる「お尻分類学」にみられるように、お尻の造形に関するこだわりが半端じゃありません。

お尻分類学 - YouTube

五ッ星りコーナーの最終回です。

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あの「お尻オープニング」に登場するお尻たちはいったい・・・？

タモリ倶楽部OP - YouTube

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「お尻」オープニング

オープニング映像は、最初に口笛に導かれて番組タイトル名が画面上から現れると、The Royal Teens（ロイヤル・ティーンズ）の楽曲「Short Shorts」（ショートショーツ）（一時期除く）に合わせ、ショーツのみ着用したお尻、ショーツ姿の女性（数名）が様々な下着（TバックやOバックも含む）を着用して、背後でお尻を振る映像（CGの物も増えてきている））が流れます。

「Short Shorts」は、ボーカル無しで、主旋律をピアノまたは電子楽器で演奏するアレンジされたものを使用した時期もあったようです。

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お尻の持ち主、それは「お尻ギャル」

女性（初期には男性も）が何人か入れ替わりで登場する映像で始まる「お尻オープニング」。

お尻を振る女性は当番組の出演者やスタッフ間の中では「お尻ギャル」と呼ばれ、番組内で不定期に募集がかけられ企画の一環として選考会が行われることがあります。

その際、顔や氏名はプライバシー及び個人情報等の関係で一切公開されず尻のみで選定が行われ、タモリらゲストらが「これは和尻だね!」などと論評。

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