ゾフィー隊長の登場!
ゾフィーも死んだ
ウルトラマンタロウの治療をするウルトラの母
ウルトラの母の懸命な治療を受けているウルトラマンタロウ。この治療現場がウルトラクリニック78でしょうか。
わずか18話で、もう殺されて帰ってきた実の息子のタロウ。やはりウルトラの母も大きなショックを受けたでしょうか。
その他のウルトラの母の出演(抜粋)
『ウルトラマンタロウ』
第20話では、フライングライドロンの子怪獣と戦うタロウに母と子の愛を説いた。
第24話では、ムルロアに敗れた光太郎=タロウにウルトラベルの存在を教えた。
第40話ではタイラントを倒したタロウを祝福した。
第53話では、光太郎に「人生を大きく変えるような事件」として、彼の恩人でもある白鳥船長がサメクジラに殺されることを予言する。やがて、一人の人間としてに生きることを決意した光太郎からウルトラバッジを受け取り、タロウに変身せずにバルキー星人を倒した彼にメッセージを送った。
第1・2話では着ぐるみが未完成で、急遽ウルトラマンの着ぐるみを改造した物が用意され、太陽を背にしたシルエットでの登場となった。着ぐるみが登場した第3話以降でも度々バンクとして使われている。
『ウルトラマンレオ』
第39話にのみ登場。ウルトラ兄弟の一員となったウルトラマンレオとアストラを、ウルトラの父とともに見守っていた。
映像は『タロウ』第19話からの流用。
ウルトラ兄弟のまとめ
ウルトラマン
ウルトラマンは特撮新時代の幕開けを飾る世紀の大傑作。巨大変身ヒーローのウルトラマンシリーズと怪獣人気の歴史はここから始まる。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
初代ウルトラマンは、人気の特撮番組のウルトラシリーズの原点。ウルトラマンという巨大変身ヒーローと怪獣が戦う画期的なストーリーは特撮の新時代を切り開くエポックメイキングな発明でした。
ウルトラマン。特撮新時代の幕開けを飾る世紀の傑作・巨大ヒーローの原点
ウルトラセブン
ウルトラセブンは誰よりも地球を愛し傷つきながらも戦い抜いた真紅の戦士。アンヌ隊員に美人な星人なども多く登場し人間ドラマも充実。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ウルトラセブンは何度も行われた再放送により、『ウルトラマン』とともにウルトラシリーズを代表する高水準の作品として幅広く認知され、第2期ウルトラシリーズの誕生や1970年代末期の国産特撮ヒーローの再評価に、大きく貢献することになる。
ウルトラセブン。誰よりも地球を愛し傷つきながらも戦い抜いた真紅の戦士