ウルトラの母(ウルトラウーマン マリー) M78星雲光の国の銀十字軍の隊長職・ウルトラクリニック78勤務
実の子であるウルトラマンタロウを教育するウルトラの母
ウルトラマンタロウがまだ子供なので、とてもかわいい!
ウルトラマンタロウがウルトラの母とウルトラの父の教えを受けながら、少年(地球人で言えば10歳程度)から青年へと成長する過程を描いた作品『ウルトラマン物語』(1984年)より
ウルトラマンタロウがウルトラの母とウルトラの父の教えを受けながら、少年(地球人で言えば10歳程度)から青年へと成長する過程を描いた作品『ウルトラマン物語』(1984年)より
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ウルトラ母のデータ
身長:40メートル
体重:3万2千トン
年齢:14万歳
飛行速度:マッハ10
走行速度:時速600キロメートル
水中速度:120ノット
ジャンプ力:350メートル
「マザーレッド」
頭の小さなトゲ。夫・ウルトラの父と連絡を取ったり、子供達(ウルトラ兄弟)の危険を知ることができる。
「銀十字勲章」
耳にあるおさげ状の部分が勲章。多くのウルトラ族を救った功績で授与された。勲章を外した状態のスチールも存在する。
「マザーブルー」
左腕にはめている青いブレスレット。
ウルトラの母の技・能力について
「マザー光線」
マザーブルーのエネルギーを右腕に移して発射する瞬間治療光線。『ウルトラマンタロウ』第3話と第19話でタロウに、映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではウルトラマンゼアスとウルトラマンナイスに使った。
「マザーシャワー」
再生エネルギーの雨を降らせて死者を蘇らせる技。『ウルトラマンタロウ』第19話でバードンに倒されたタロウに使用。『ウルトラマンメビウス』第11話でハンターナイト ツルギを甦らせる際にも良く似た技を使っている。
「マザー破壊光線」
右腕から発射する破壊光線。タロウのストリウム光線に負けない威力を持つ。『ウルトラマンタロウ』第3話でストリウム光線との同時発射でライブキングを倒した。
「パワービーム」
映画『ウルトラマン物語』でタロウの角にエネルギーを集める特訓で使った光線。両手から放射する。
(出典:ウルトラの母・Wikipedia)
体重:3万2千トン
年齢:14万歳
飛行速度:マッハ10
走行速度:時速600キロメートル
水中速度:120ノット
ジャンプ力:350メートル
「マザーレッド」
頭の小さなトゲ。夫・ウルトラの父と連絡を取ったり、子供達(ウルトラ兄弟)の危険を知ることができる。
「銀十字勲章」
耳にあるおさげ状の部分が勲章。多くのウルトラ族を救った功績で授与された。勲章を外した状態のスチールも存在する。
「マザーブルー」
左腕にはめている青いブレスレット。
ウルトラの母の技・能力について
「マザー光線」
マザーブルーのエネルギーを右腕に移して発射する瞬間治療光線。『ウルトラマンタロウ』第3話と第19話でタロウに、映画『新世紀ウルトラマン伝説』ではウルトラマンゼアスとウルトラマンナイスに使った。
「マザーシャワー」
再生エネルギーの雨を降らせて死者を蘇らせる技。『ウルトラマンタロウ』第19話でバードンに倒されたタロウに使用。『ウルトラマンメビウス』第11話でハンターナイト ツルギを甦らせる際にも良く似た技を使っている。
「マザー破壊光線」
右腕から発射する破壊光線。タロウのストリウム光線に負けない威力を持つ。『ウルトラマンタロウ』第3話でストリウム光線との同時発射でライブキングを倒した。
「パワービーム」
映画『ウルトラマン物語』でタロウの角にエネルギーを集める特訓で使った光線。両手から放射する。
(出典:ウルトラの母・Wikipedia)
ウルトラの母の登場作品・劇中での活躍(抜粋)
『ウルトラマンタロウ』(1973年)第1話 ウルトラの母は太陽のように
『ウルトラマンタロウ』(1973年)- 第2 - 3話 その時ウルトラの母は・ウルトラの母はいつまでも
ウルトラマンタロウは左腕の負傷が完治できていないため苦戦を強いられるが、ウルトラの母のマザー光線で左腕の負傷は完治する。
ウルトラの母は第2・3話では光太郎がライブキングに飲み込まれた際、救出のために地球に向かい(光太郎は第3話でZATに救出された)、その途中で光太郎の夢の中に現れて激励した。そして、光太郎がライブキングの下敷きになった瞬間に、ウルトラの母は地球に到着し、光太郎を救出。タロウとともに宇宙空間でライブキングを倒した。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
ウルトラ戦士たちの救護や看護活動が主任務で、戦闘を行う事はほとんどないが、『ウルトラマンタロウ』の第3話で再生怪獣ライブキングを倒した実績からも分かるように、戦闘力は決して低くはない。
子守唄は宇宙一上手いとされている。ウルトラマンタロウの実母であることが良く知られているが、他のウルトラ兄弟とは血縁関係は無いとはいえ、ウルトラの父同様に大きな愛で彼らを優しく見守ることから、実の母親のように慕われ、「母」と呼ばれている。
ウルトラセブンの母とは姉妹関係にあるという設定もある(書籍によってはセブンの母はすでに故人ということになっている。)。
本名は、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて「ウルトラウーマン マリー」と設定された。
また、ウルトラマンAは孤児で、ウルトラの母に引き取られていたという設定もある。
初登場した『ウルトラマンタロウ』で地球で行動する際に東光太郎の亡き実母と瓜二つの、通称「緑のおばさん」の姿になることもあった。
未来を見通す能力を備えており、自身が東光太郎にウルトラマンタロウの命を授けて地球の守りに就かせることを知っていた。
初登場当時、“エンペラ星人率いる怪獣軍団と光の国で繰り広げられた戦争の際、負傷したウルトラの父(当時はまだ大隊長ではなかった)の看護を担当し、それがキッカケで恋愛関係になり結婚した”という馴れ初めが各種書籍で語られている。
(出典:ウルトラの母・Wikipedia)