その頃ジュリアスは母メアリー・アンが生きていることを知り、盗んだ車に偶然500万ドルもの品物があるのを見つけ取り引き先のヒューストンに行こうとしている兄を説得し、実験計画の主任トレーブン教授(ネヘミア・バーソフ)の研究所に立ち寄ることを約束させ、リンダとマーニーも加えた4人の旅が始まった。
その頃車の積荷を奪われた組織のボス、ウェブスター(マーシャル・ベル)が彼らの後を追っていた。教授から長所は弟に、短所は兄に集中したことを聞かされ落胆するヴィンセントであったが、ジュリアスに励まされ母の住むサンタフェ近辺の文化村を訪ねることはする。
その夜旅を続けてゆくうちに親しさを増していったジュリアスとマーニーは、ついに結ばれるのだった。翌日文化村を訪ねた4人は、メアリー・アンを知る女性から彼女が死んだことを知らされる。予期しなかった言葉にショックをうけたヴィンセントは、ひとりヒューストンの取り引き場所へ急ぐが、それはウェブスターの罠だった。
危ない所を間一髪ジュリアスに助けられ、ウェブスターを倒したヴィンセントは、弟の勧めで盗品を警察に届け、その賞品でコンサルタント会社を設立する。
そんな2人の前に現われたのは、先日芸術村で母の死を教えられた女性。実は彼女こそがメアリー・アンだったのだ。
映画「ツインズ」観てた
— [港湾労働者組合]イワリッヒSR (@iwarihhi) May 2, 2016
マジでいい話だった
マジで
映画:ツインズ★★★☆☆ https://t.co/KdJaOOv1fZ 1988年公開の映画も、今となっては"古き良きハリウッド"となってしまう。
— 9oo9le (@9oo9le) July 16, 2016
正に額面の通り、まだハリウッドが可愛らしかった頃の空気を存分に振りまいている明るい映画。 とにかく日本語吹き替えで見るべし
一緒に過ごした歳月が重要なのか、血のつながりが重要なのか。この作品では血のつながりが重要という結論だ。まだ知り合う前の兄と弟が交差点で全く同じ動きで尻をかいていたり同じ動作をしているシーンが印象に残る。
マイペースな双子の兄と気配りの弟
例)
・タッチ
・テニスの王子様
・ひぐらしのなく頃に
・デュラララ!!
日本語版での吹き替えはもちろんあの人!
独特の太い低音の声質の持ち主である。多数の洋画作品で吹き替えを担当しており、アーノルド・シュワルツェネッガーのような鍛え抜かれた体を持つ俳優の吹き替えを多く担当している。
持ち役であり、ほぼすべての作品を担当している、アーノルド・シュワルツェネッガーから永久専属として公認された。