まる子の性格が予測できた第1話と第2話について
第1話(1)「まるちゃん きょうだいげんかをする」の巻
姉さきこは、母すみれが買い物に持っていったかごを覗くと1冊のノートに気が付き、自分のものにしたいと話をすると1冊しかないからまる子に見つからないうちに・・・」
ところがすでにちびまる子ちゃんは「ただいま」といって帰宅していたため、母親と姉の会話を聞いてしまう。
その後、1冊のノートを巡って姉妹けんかが始まり、何とかことを収めようと母すみれは、じゃんけんで決めるよう話をします。
その結果、姉さきこの勝ちとなり、まる子はノートを手に入れることができませんでした。
そのことを祖父の友蔵に話をすると、敬老会でもらってきたノートをまる子に差し出すが、受け取らず友蔵のところから離れていきました。
まる子は悔しさのあまり、姉さきこを困らせようとノートにいたずら書きをしたわけです。
翌朝、姉と一緒に学校へ通学しようとしたけど、どういうわけか、姉さきこはいつもの時間よりも早く学校へ登校していた。
まる子はいつも時間に学校へ登校。
学校へ向かう途中に椿の花が咲いていることに気づき、姉のことを思い浮かべていました。
たまえが登場し、姉がいることを羨ましがられ、まる子はケンカばかりしていることをたまみに話します。
ノートについても話をしたら、たまえは姉さきこが悪かったのかどうかまる子に尋ねたところ、なにも回答がないまま話が終わってしまいます。
授業中、姉さきこがバトンリレー競技の練習をしているときに、足を引っ掛けてころんだシーンを偶然見てしまいます。
まる子は帰宅してから、姉さきこがころんだことを持ち上げて困らせようとしたけど、軽くあしらわれてしまいます。
そこで姉さきこは、まる子のためにマフラーを編んでいることを打ち明け、さらに大切にしていたノートをどうしてもほしいみたいだからと渡されてしまいます。
結局、まる子はどうしても欲しかったノードを手に入れるけど、こんなことならいたずら書きなどすべきではなかったと反省する様子を見せてストーリーが終了しました。
第1話(2)「まるちゃんはまだおとそ気分」の巻
まる子は毎日、お年玉を取り出して数えていました。
その様子を見ていた父ひろしと母すみれは、まる子に貯金するよう説得するけど、聞き入れることはありませんでした。
それでも母すみれは、どうにかまる子が握っているお金を預かり、総額26,000円のうち、6,000円をまる子に手渡しました。
不服を感じたまる子は、お金を取り戻そうとするけれど、母すみれから手持ちが6,000円で毎日30円のお小遣いを受け取るか、手持ちを26,000円にしてお小遣いなしにするかどちらかを選ぶよう求められました。
まる子が出した結論は、毎日30円を受け取ることにしました。
その後、たまえから伝言連絡があり、翌日から学校が始まることを思い出しつつ、たまえからの要件は、雑巾2枚を持参することでした。
次の人へ伝令をしないまま、まる子はこたつで居眠りを始めました。
父ひろしから起こされても起きようとせず、母すみれから起こされても状況が変わらず、そこで父ひろしがこたつからまる子を引きずり出したところ、眠ったふりをしていたことがバレてしまいます。
第2話(1)「家庭教師がやってきた」の巻
そのことを知ったまる子は、爽やかなイメージで兄のように話ができる人を想像していました。
そして、来客かと思ったら実は、家庭教師であること名乗る男性がやってきました。
家庭教師は姉さきこに勉強を教え始めるけど、まる子は構ってほしかったようで、姉さきこが勉強しているのにまる子は家庭教師に声をかけ、遊んでもらおうと
していました。
しかし、今は勉強中だからと断られ、そして夕飯時にまる子は家庭教師に声をかけられたけど、頑なに拒んでしまいます。
翌日、再び家庭教師がやってきて、今回の訪問が最終回となることを告げられ、別れを惜しみます。
家庭教師はまる子に対して、大事に撮っていた1枚の切手を思い出として手渡しました。
一方、まる子は家庭教師にもらった切手を触っていたら、ランドセルの底に糊付けされてしまいます。
クラスのみんなに見せるたびに、ランドセルの底を見せていました。
第2話(2)「まるちゃん 目覚まし時計を買う」の巻
クラス担任の先生から、遅刻した理由を問われるとまる子は「低気圧」だからと答えてしまいます。
新しい年の目標を立てることになり、まる子は「遅刻しないように早起きをする」という目標を立て、お小遣いを取り出して、目覚まし時計を買いにいきます。
翌朝、セットしていた時間に目覚まし時計が鳴り響き、早起きすることに成功します。
学校へ登校すると、学級委員の丸尾が2番手に登校してくるけど、まる子が1番で登校していたことに驚き、次期学級委員を狙っているのではと疑い始めます。
2日めも同様に1番手で登校したまる子は、2番手に登校してきた丸尾にまたまた疑われてしまいます。
3日目も順調と思われたのですが、何故かその時は起きる時間が早すぎると考えてしまい、10分のつもりが1時間以上眠りにつき、学校に遅刻してしまいます。
母すみれに起こしてもらうのが一番良いと考え、せっかく用意した目覚まし時計は、家庭内でオークションにかけて、父ひろしが300円で落札しました。
目覚まし時計は、お風呂が湧いた時間を知らせたり、料理のできあがり時間を知らせたりなど活躍するシーンが登場し、ストーリーが終了しました。
まる子の性格を予測してみた
・人が手に入れたものはすべて欲しがるというのではなく、姉さきこが手に入れたものがほしいという感情の持ち主
・負けず嫌い
・自己主張が強い
・めんどくさがりやさん
という性格ではないかと予測しました。
姉さきことは正反対の性格なのかもしれません。
匿名 2021/11/14 19:56
テレビに荒川務さんの「朝も昼も夜も」が流れてたがエンディングを見たら本人の歌声でなくて花輪くんの声優さんの声でした。