ペダン星人が変装しているドロシー・アンダーソン博士(演:リンダ・ハーディスティ)とモロボシ・ダンとの宇宙人同士の交渉
ドロシー「ウルトラ警備隊に、宇宙人がいるとは知らなかったわ。ウルトラセブン、どう? あたしたちの味方にならない?」
ダン「断る! 僕は地球の平和を守る為に戦うんだ」
ドロシー「地球が平和なら、他の星はどうなっても良いと言うの?」
ダン「地球人はペダン星を侵略するつもりはないんだ。あのロケットは単なる観測ロケットだったんだ」
ドロシー「観測? はっ、いかにも立派な名目だわ。でも何の為の観測なの? それはいずれ自分達が利用する為にやっていること、その手には乗らないわ」
ダン「そうじゃない! 我々地球防衛軍の本当の目的は、宇宙全体の平和なのだ!」
ドロシー「そう考えているのは、ウルトラセブン、あなただけよ」
ダン「なにっ」
ドロシー「人間は、ずるくて欲張りで、とんだ食わせ者だわ。その証拠に防衛センターではペダン星人を攻撃する為に、密かに武器を作っている」
ダン「それはお前たちが地球の平和を乱すからだ」
ドロシー「それはこっちの言うことよ」
ダン「断る! 僕は地球の平和を守る為に戦うんだ」
ドロシー「地球が平和なら、他の星はどうなっても良いと言うの?」
ダン「地球人はペダン星を侵略するつもりはないんだ。あのロケットは単なる観測ロケットだったんだ」
ドロシー「観測? はっ、いかにも立派な名目だわ。でも何の為の観測なの? それはいずれ自分達が利用する為にやっていること、その手には乗らないわ」
ダン「そうじゃない! 我々地球防衛軍の本当の目的は、宇宙全体の平和なのだ!」
ドロシー「そう考えているのは、ウルトラセブン、あなただけよ」
ダン「なにっ」
ドロシー「人間は、ずるくて欲張りで、とんだ食わせ者だわ。その証拠に防衛センターではペダン星人を攻撃する為に、密かに武器を作っている」
ダン「それはお前たちが地球の平和を乱すからだ」
ドロシー「それはこっちの言うことよ」
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ウルトラセブン 第37話「盗まれたウルトラ・アイ」 マゼラン星人マヤ(演:吉田ゆり子)
ダンプカーを運転しているマゼラン星人マヤ
一台のダンプカーと擦れ違う。その運転席には似つかわしくない若い女の子が乗っていた。
フルハシ「今の、女に見えなかったか?」
アマギ「ああ、イカス女の子だった」
フルハシ「ちくしょう、ダンプなんて運転しやがって」
フルハシ「今の、女に見えなかったか?」
アマギ「ああ、イカス女の子だった」
フルハシ「ちくしょう、ダンプなんて運転しやがって」
当時流行していた「ゴーゴーダンス」を踊るマヤ。
ダン「聞こえるか」
マヤ「誰? 地球人ならテレパシーは使えないはずよ。分かったわ、あなたはセブンね」
ダン「ウルトラアイを何故取った?」
マヤ「それがあたしの任務だから」
ダン「地球を侵略するつもりなのか」
マヤ「こんな狂った星を? 見て御覧なさいこんな狂った星、侵略する価値があると思って?」
マヤ「誰? 地球人ならテレパシーは使えないはずよ。分かったわ、あなたはセブンね」
ダン「ウルトラアイを何故取った?」
マヤ「それがあたしの任務だから」
ダン「地球を侵略するつもりなのか」
マヤ「こんな狂った星を? 見て御覧なさいこんな狂った星、侵略する価値があると思って?」
1960年代の東京
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ウルトラセブン 第43話「第四惑星の悪夢」 第四惑星の長官の秘書・アリー(演:愛まち子) 宇宙人ではなく、ロボットに支配されている人間という設定。
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ウルトラセブン 第46話「ダン対セブンの決闘」 偽ウルトラセブンを操る美貌のサロメ星人(演:嘉手納清美)
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