タミヤから「トヨタ GR スープラ」の1/24スケールモデルが発売決定!!
株式会社タミヤより、プラスチックモデル組み立てキット「1/24 スポーツカーシリーズ」の新製品「トヨタ GR スープラ」の発売が決定しました。発売予定時期は2019年12月21日(土)頃、価格は4,180円(本体価格3,800円)。全国の模型・ホビー専門店、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店、 タミヤ プラモデルファクトリー トレッサ横浜店、タミヤショップオンライン等で販売されます。
パッケージはこちらです!
「GRスープラ」とは?
2019年の北米国際自動車ショーで発表され、大きな話題を集めたトヨタの新型スポーツカー「GRスープラ」。ラテン語で「至上」を意味するスープラは1978年に初代モデルが登場。その後モデルチェンジを重ね、2002年に4代目スープラの生産が終了した後も熱狂的なファンに支持されてきました。
via ja.wikipedia.org
そして17年の歳月を経て復活した5代目スープラは、トヨタのモータースポーツ活動を担うGR(GAZOO Racing)ブランド初のグローバルモデルとしてデビュー。2シーター、ロングノーズ・ショートデッキの魅力的なプロポーションに、トップグレードのRZにはスープラの伝統と言える直列6気筒ターボエンジンを搭載する後輪駆動。卓越したハンドリングと直進安定性、優れた乗り心地を高次元でバランスさせた新世代のピュアスポーツカーが誕生しました。
1/24 スポーツカーシリーズ「トヨタ GR スープラ」はここが違う!
タミヤの1/24スポーツカーシリーズでは、2代目(A60型/日本名 セリカXX)、3代目(A70型)、4代目(A80型)のスープラをモデル化しています(*A80型以外は現在生産休止中)。今回モデル化したGRスープラは、そのグラマラスなフォルムをリアルに再現しながら、組み立て、塗装のしやすさを考慮した内外装のパーツ分割も特徴です。また右ハンドル、左ハンドルやナンバープレート形状と合わせて、日本、ヨーロッパ、アメリカの各仕様を選んで組み立てられます。ピュアスポーツカーの新たな指標となるトヨタGRスープラの魅力を、模型を通して楽しむことが出来ます。
主な特徴
・全長183mm、全幅85mm、全高54mm。
・トップグレードの「RZ」に装着される19インチスポークホイールは、シルバーメッキと黒色部品の2ピース構造でシャープな形状と塗装のしやすさを両立。
・実車では2トーンカラーとなるスポーツシートは、塗り分けを考慮してヘッドレスト&ショルダー部分を別パーツ化。
・フロントウインドウ横のAピラーも別パートにして、塗装しやすさに配慮。
・フロントグリルやバンパー下部のリップスポイラーは別パーツ化してボディ塗装と組み立てやすさに配慮。
・トップグレードの「RZ」に装着される19インチスポークホイールは、シルバーメッキと黒色部品の2ピース構造でシャープな形状と塗装のしやすさを両立。
・実車では2トーンカラーとなるスポーツシートは、塗り分けを考慮してヘッドレスト&ショルダー部分を別パーツ化。
・フロントウインドウ横のAピラーも別パートにして、塗装しやすさに配慮。
・フロントグリルやバンパー下部のリップスポイラーは別パーツ化してボディ塗装と組み立てやすさに配慮。
・ドライバーを取り囲むコックピット感覚のインテリア。右ハンドル、左ハンドル仕様の選択式。ナンバープレートの形状と合わせて日本仕様、ヨーロッパ仕様、アメリカ仕様を選んで組み立てられます。
・逞しく張り出したリヤフェンダーや後端を跳ね上げたダックテール形状のリヤスポイラー、空気抵抗を軽減するダブルバブルルーフなど、ダイナミックで躍動感あふれるプロポーションを忠実に再現。
・逞しく張り出したリヤフェンダーや後端を跳ね上げたダックテール形状のリヤスポイラー、空気抵抗を軽減するダブルバブルルーフなど、ダイナミックで躍動感あふれるプロポーションを忠実に再現。
・ハイ/ロービームで6灯のLEDレンズが組み込まれるヘッドライトは、クリヤーパーツにより複雑な造形を再現。
・排気管周辺を除き、ほぼ全面がアンダーパネルで覆われた車体下面。サスペンションは前・マクファーソンストラット、後・ マルチリンクで、リヤサスアーム下の空力カバーも再現しています。
・ミラー面やエンブレムなどは、インレットマーク(メタルステッカー)で再現。ウインドウ塗装用のマスクシール付き。
・排気管周辺を除き、ほぼ全面がアンダーパネルで覆われた車体下面。サスペンションは前・マクファーソンストラット、後・ マルチリンクで、リヤサスアーム下の空力カバーも再現しています。
・ミラー面やエンブレムなどは、インレットマーク(メタルステッカー)で再現。ウインドウ塗装用のマスクシール付き。