気になる離婚理由ですが、実は、若尾さんは、西舘さんと出会う前、同じ「大映」の俳優・菅原謙二さんと交際されていたのを、会社に無理やり別れさせられており、
その直後に、若尾さんが渡欧し、帰国すると、菅原さんは、すでに別の女性と結婚されていたそうで、若尾さんが西舘さんと結婚したのは、プライドを傷つけられ、あてつけに結婚しただけだったため、とにかく別れたかったのでは、と噂されています。
1983年に建築家・黒川紀章さんと再婚
国立新美術館、久しぶりに来ましたが、やはり素敵ですね。
— 武田菱 (@takedabishi8) February 18, 2021
大波のような外壁の曲線美、1階ロビーの大空間など、美術館そのものが一つのアート作品のようです。
設計は黒川紀章・日本設計共同体で、竣工は2006年。 pic.twitter.com/yW0OCRnKyv
どうやら不倫関係から交際が始まったことになりますね。
その年が明けないうちに、黒川紀章さんは他界。2005年頃からすい臓ガンを患っていたそうで、入院を繰り返すも、すでに八方塞りの状態だったみたいです。そのような状況下での選挙への出馬だったわけですから、振り返ってみると凄いことですよね。
若尾文子さんの代表作品
内容&あらすじ
十七歳の高校生・西川房江は、生理で体育の授業を見学中に、ふらっと同級生・高梨英子の財布を盗んでしまう。その財布の中にあった匿名のラブレターが学生たちの間で噂になる。英子は上級生の三谷かおるに恋をしていた。しかし、かおるの心は最近、大学生の新田に移っていた。
内容&あらすじ
祇園の芸妓・美代春の屋形に、上七軒で芸妓をしていた母を亡くしたばかりの少女・栄子が舞妓志願に訪れる。栄子の父は美代春の昔からの馴染み客だったが、メリヤス問屋の商売が零落し、体調もすぐれずに細々とした日々を過ごしている。
内容&あらすじ
子持ち、亭主持ち、パンパン上り、又金に馮かれた女等々、七彩のネオンの街に生きる女たちの宿命と哀歓を描く香り高き芸術巨編