最初は「デビルマン」。妖獣ララの一途な愛
デビルマンは男性が見るテレビアニメだったでしょうか。私も見ていました。
戦いの場面とかは、怖くてあまり好きではなかったような気がしますが、「妖獣ララ」の一途な愛が好きでした。
戦いの場面とかは、怖くてあまり好きではなかったような気がしますが、「妖獣ララ」の一途な愛が好きでした。
『デビルマン』は、永井豪により1972年から1973年にかけて製作された日本の漫画作品、およびこれと同時期に制作・放送されたTVアニメ。
覚えていますか? 「妖獣ララ」
お馬鹿キャラで登場する美少女の「ララ」。ララがデビルマンを呼ぶ時の「デビルマンさ~ん」というのが好きで、そして、くしゃみをすると、必ず顔がぐちゃぐちゃ。目も鼻も眉もぐちゃぐちゃですよ。そして、自分で元の顔に戻す能力を持つ。
最初はびっくりしましたが、私も顔を自分で治せたら良いのになあなんて思って見ていたように思います。今は本気でその能力があったらなんて考えますね(笑)
デビルマン=明に愛されていると誤解しているあたりがなんとも憎めくて可愛かったです。
最後は、明の目の前で、妖獣マグドラーの火炎弾を浴びて炎上してしまう・・。
このシーンは泣けました。
こんなにも人を一途に思えるのだろうか。小さいながらに感動した覚えがあります。
最初はびっくりしましたが、私も顔を自分で治せたら良いのになあなんて思って見ていたように思います。今は本気でその能力があったらなんて考えますね(笑)
デビルマン=明に愛されていると誤解しているあたりがなんとも憎めくて可愛かったです。
最後は、明の目の前で、妖獣マグドラーの火炎弾を浴びて炎上してしまう・・。
このシーンは泣けました。
こんなにも人を一途に思えるのだろうか。小さいながらに感動した覚えがあります。
妖獣ララ 集めてみた(デビルマン)
最後のシーンは、やはり泣けますね~
via www.youtube.com
次は、「タイガーマスク」。子どもたちへの愛
タイガーマスクも男性が見ていたのでしょうか。
私がちょうど、「ひとりぼっち」を経験し心が寂しいころのことでした。
タイガーマスクということを隠して、自分が育った孤児院「ちびっこハウス」にいる子どもたちのために寄付をするというところにはまりましたね。
私がちょうど、「ひとりぼっち」を経験し心が寂しいころのことでした。
タイガーマスクということを隠して、自分が育った孤児院「ちびっこハウス」にいる子どもたちのために寄付をするというところにはまりましたね。
『タイガーマスク』は、梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画およびアニメ作品。
私も変身してみたいと思って見ていたあの頃
悪役覆面レスラーとして戦っているタイガーマスクと、孤児院の子どもたちと遊んでいる伊達直人は別人なのでは?と錯覚するほどに顔は優しかったように思えました。
覆面をかぶってタイガーマスクとして戦っている時は辛いんだろうなあ。でも覆面をかぶることでしか自分を保てなかったのかもしれない。そんなことを小さな頃は何も思わず、私も変身できたらいいのにと思っていました。この頃からでしょうか。私の変身願望がめばえたのは(笑)
覆面をかぶってタイガーマスクとして戦っている時は辛いんだろうなあ。でも覆面をかぶることでしか自分を保てなかったのかもしれない。そんなことを小さな頃は何も思わず、私も変身できたらいいのにと思っていました。この頃からでしょうか。私の変身願望がめばえたのは(笑)
テレビアニメの最終回と原作は違っていた?
悪役覆面レスラーから正統派レスラーになったタイガーマスクは、もう私の中のヒーローのなにものでもありませんでした。最終回の動画がありましたので、見てしまいました。やはり泣けますね~。
ただ、原作はwikipediaでは車にひかれそうになった子供をかばって死亡とありました。
それは知らなかったです。原作通りだとしても泣けますね。
ただ、原作はwikipediaでは車にひかれそうになった子供をかばって死亡とありました。
それは知らなかったです。原作通りだとしても泣けますね。
タイガーマスク....最終回..(去りゆく虎)...(op)(cover) (新田洋)
via www.youtube.com
大人になったらタイガーマスクになりたい!
タイガーマスクは、あの頃の私にとても大切なことを教えてくれました。
「孤独感」を抱えていた私にとって、孤児院のこどもたちを見ながら、自分よりどれだけ寂しい想いをしているのだろう・・など想像しながら大きくなったら同じように寂しさを抱えているこどもたちに優しくしたいと思うようになりました。「大人になったらタイガーマスクになりたい!」と強く思った子ども時代でした。
そして、たとえ裏切り者と言われても孤児院を守る姿勢は、育ててもらった感謝の気持ちからだと思いました。自分が信じたものを全力で守ることの大切さ。孤児院のこどもたちを見守る大人たちの愛。タイガーマスクは、現代で失われつつある大事なものをもっていたような気がします。
「孤独感」を抱えていた私にとって、孤児院のこどもたちを見ながら、自分よりどれだけ寂しい想いをしているのだろう・・など想像しながら大きくなったら同じように寂しさを抱えているこどもたちに優しくしたいと思うようになりました。「大人になったらタイガーマスクになりたい!」と強く思った子ども時代でした。
そして、たとえ裏切り者と言われても孤児院を守る姿勢は、育ててもらった感謝の気持ちからだと思いました。自分が信じたものを全力で守ることの大切さ。孤児院のこどもたちを見守る大人たちの愛。タイガーマスクは、現代で失われつつある大事なものをもっていたような気がします。
最後に「魔法使いマコちゃん」。真実の愛
覚えていますか?魔女っ子シリーズの「魔法使いマコちゃん」。
人魚の「マコ」が人間界にあこがれを持ち、水面にさえ出てはいけないという人魚界の掟をやぶり、水面にでたときに、船の事故から救った人間界の「アキラ」に恋をしてわすれられず、人間の姿になりストーリーが展開していくアニメ。
人魚の「マコ」が人間界にあこがれを持ち、水面にさえ出てはいけないという人魚界の掟をやぶり、水面にでたときに、船の事故から救った人間界の「アキラ」に恋をしてわすれられず、人間の姿になりストーリーが展開していくアニメ。
魔法のマコちゃん_op
そうそうこの歌。とても好きでした。
via www.youtube.com
『魔法使いサリー』、『ひみつのアッコちゃん』に続く「東映魔女っ子シリーズ」の第3作である。