がんばれ!!ロボコンVol.1
開始当初は、ロボコンの「なんでも物を壊す」破壊力が不評でした。
番組の人気が上がるにつれ、ロボコンキャラクターすべての超合金「玩具」が発売されるほど、子供たちから親しまれる番組になりました。
【佐久間真由美プロフィール】
名前:佐久間真由美(さくま まゆみ)
別名:佐久間まゆみ
生年月日:1964年12月21日(54歳)
出身地:千葉県
その後も多くのドラマに出演していました。
1970年「ケンちゃんシリーズ」第2作目の「ケンちゃんトコちゃん」では、ケンちゃんの妹トコちゃん役を演じブレイク。
1974年10歳の頃「がんばれ!!ロボコン」に出演。
子役の活躍もあり、がんばれ!!ロボコンは大人気となりましたね。
ナッツこと大山夏子を演じ、レッドビッキーズナインとして活躍しました。
同ドラマ終了後、目立った活動をされていないので、芸能界を引退したものと思われます。
がんばれ!!ロボコンVol.2
ロボコンが2番目に就職した先、小川家の長女小川まゆみを演じました。
小川家は、1976年4月(第73話)から登場しました。
【蛯名由紀子プロフィール】
名前:蛯名由紀子(えびな ゆきこ)
生年月日:1966年3月16日(52歳)
出身地:東京都
1976年の「がんばれ!!ロボコン」では、美少女っぷりが話題に。
ロボコン終了後も子役を続け、1979年映画「東京大空襲 ガラスのうさぎ」では主役に抜擢され、演技力が高く評価されました。
【さらに、さらに!!】
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) March 15, 2018
本日3月16日は、
元女優・浅沼友紀子〔蛯名由紀子〕さんの誕生日です!
おめでとうございます!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/#歌謡選抜 #0時歌謡 pic.twitter.com/gGo8jECwVM
1984年「浅沼由紀子」の名前で、オールヌードを披露して反響を呼びました。
以降もテレビドラマを中心に活動していましたが、1988年頃、芸能界を引退。
一般人となったため、引退後の現在についてはわかりません。
俺はあばれはっちゃくVol.1
主人公桜間長太郎、通称:あばれはっちゃくが、弱い者を助け悪い大人を挫く「任侠」が話題になり、子供から大人まで楽しめる人気作品でしたね。
あばれはっちゃくは正義感に溢れた小学校5年生で、美玉私立第1小学校に通うガキ大将。
問題が起こると倒立して「ひらめけーひらめけー」と考え、解決法がみつかった時の台詞「ひらめいた!」がお馴染みですね。
はっちゃくがトラブルを起こすと、父親役の東野英心さんが「このぉバッキャロー!」とはっちゃくを張り飛ばし、「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙がでてくらぁ」が恒例でした。
今なら虐待でクレームものですね。
同ドラマの中で、主人公桜間長太郎、通称:あばれはっちゃくを演じた子役が「吉田友紀」くんです。
【吉田友紀プロフィール】
名前:吉田友紀(よしだ とものり)
本名:鴨志田友紀(かもしだ とものり)
生年月日:1966年8月4日(52歳)
出身地:東京都渋谷区
「#俺はあばれはっちゃく」
— toybox (@anitokuj9) January 19, 2019
(1979) 勉強はクラスでビリだけど、イタズラとケンカなら誰にも負けない小学5年生の桜間長太郎の物語。短パンで走り回るなんて、まさに昭和の小学生。知恵は逆立ちして絞り出します。#吉田友紀 さんの元気一杯の演技はさすが見事!天才子役でした。今年で40周年ですね。 pic.twitter.com/L09VXk7eBp
翌年の1971年日本テレビ系ドラマ「愛の炎」でデビュー。
以降、日本テレビ系「飛び出せ!青春」TBS系「時間ですよ」など多くの作品に子役として出演。
1979年には「俺はあばれはっちゃく」で主役に抜擢され、演技力が高く評価されました。
のちに同ドラマがシリーズ化され、吉田くんは「頼りになるお兄さん」役で何度も登場しています。
俺はあばれはっちゃく以降は、映画やドラマで脇役・ゲスト出演をしながら、芸能界で活動していました。