【追悼】僅か55歳で亡くなった「鳥人戦隊ジェットマン」の裏次元伯爵ラディゲこと『舘正貴』！！

特撮テレビドラマ「鳥人戦隊ジェットマン」では、裏次元伯爵ラディゲでレギュラー出演し、同じく特撮テレビドラマ「忍者戦隊カクレンジャー」ではモクモクレンで登場した舘正貴さん。今回は追悼の意味も含めてまとめてみました。

1993年7月にはNHK大河ドラマ「炎立つ」仁田忠常役を演じられていました。

1994年には特撮テレビドラマ「ブルースワット」で巡査役や「さわやか3組」先生役。

1996年「聖龍伝説」・「翼をください!」・「炎の消防隊」等に出演されていました。

ブルースワット 21話:
裏次元伯爵じゃない爽やか舘正貴（大介）さん。 pic.twitter.com/3e8PVDrpps
— 零乃眞 (@zeronoshin) February 9, 2016

映画「タオの月」

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1997年11月29日公開の森山祐子さん出演の映画「タオの月」山助役で映画デビューも果たされています。
残念な事に舘さんが出演した映画は、この1本だけになります。

雑誌『東映ヒーローMAX』では・・・。

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2004年に雑誌『東映ヒーローMAX』で本作の特集が組まれた際にメッセージを寄稿されています。

その中で家族とともにレンタルビデオ店を訪れた際に『ジェットマン』のパッケージを見せたところ、ラディゲの扮装に対して子供が複雑な表情をしていたとしたうえで、「人生の幕を考える年になりましたが、まだこれからと思っているのでよろしくお願いします」と『ジェットマン』のファンに対して感謝のコメントを寄せていました。