2022年1月22日 更新
ただいま新作製作中!『インディ・ジョーンズ』出演者の他の作品が知りたい!
現在シリーズ第5作目となる『インディ・ジョーンズ』最新作の製作真っただ中との情報がー!まもなく80歳を迎えるハリソン・フォードのこれがラスト・インディ・ジョーンズとも噂されています。そんなパート5を楽しみにしながら今回は歴代出演者の他の作品についても知りたくなり調べてみました。
アリソン・ドゥーディ
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)のヒロイン。インディの父親で同じく考古学教授ヘンリー・ジョーンズの助手を務めていたオーストリア人考古学者エルザ・シュナイダーを演じたダブリン出身のアリソン・ドゥーディ(Alison Doody)は1985年、18歳で史上最年少のボントガールに抜擢され『007 美しき獲物たち』のジェニー・フレックス役で華々しく映画デビューを果たしました。ハリウッドを拠点にいくつかの映画に出演後、ダブリンに戻り結婚。しばらくは女優業から距離を置いていましたが、2004年に再び女優復帰し、現在は本国でテレビドラマを中心に活動している模様です。
孤独のヒーロー/タフィン
『孤独のヒーロー/タフィン』(1988年)はある小さな田舎町を救うために悪と戦うアウトローなヒーローの姿を描いた作品です。アリソン・ドゥーディは同作でピアース・ブロスナン演じる主人公マイク・タフィンと、ひょんなことから知り合い一緒に暮らすようになる美人女性シャーロットを演じました。
エピソード
『007 美しき獲物たち』でロジャー・ムーア、『孤独のヒーロー/タフィン』でピアース・ブロスナン、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でショーン・コネリーと、3本の作品でボンド俳優と共演している。
シャイア・ラブーフ
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)でインディ・ジョーンズの相棒役を務め、実はインディとマリオン・レイヴンウッドの息子であるマット・ウィリアムズを演じたシャイア・ラブーフ(Shia LaBeouf)は、2000年から2003年までディズニーチャンネルにて放送されていたコメディドラマ『おとぼけスティーブンス一家』の主人公ルイス・スティーヴンスを演じ一躍人気子役の仲間入りを果たしました。その後も順調にキャリアを重ね、『コンスタンティン』(2005年)ではキアヌ・リーブスの相棒役、主演した『ディスタービア』(2007年)は全米ナンバーワンを記録しています。キャリアとは裏腹に私生活はとても荒れ模様。
トランスフォーマー
『トランスフォーマー』(Transformers)は、2007年のアメリカのSFアクション映画で、同名の玩具シリーズを原作としている。監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグが務め、映画「トランスフォーマー」シリーズの第1作目である。
シャイア・ラブーフはこの作品で人間側の主人公でコミカルな普通の高校生サム・ウィトウィッキーを演じました。同作は大ヒットを記録し、その後『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』など4本の続編が誕生。2018年には『バンブルビー』というスピンオフ作品まで製作される人気っぷりです。
『インディ・ジョーンズ5』の最新情報!
『インディ・ジョーンズ5』(Indiana Jones 5)は、2023年公開予定のアメリカ映画。アドベンチャー映画。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5作。
キャスト
インディアナ・ジョーンズ - ハリソン・フォード
フィービー・ウォーラー=ブリッジ[1]
マッツ・ミケルセン[2]
ボイド・ホルブルック[3]
シャウネット・レネー・ウィルソン[3]
トーマス・クレッチマン[4]
トビー・ジョーンズ[5]
アントニオ・バンデラス[6]
あとがき
『インディ・ジョーンズ』の最新作を心待ちにしながら、ぜひまだ見ていなかった様々な作品と出会い、充実したおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
-
コメントはまだありません
コメントを書く
※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。