2022年1月22日 更新
ただいま新作製作中!『インディ・ジョーンズ』出演者の他の作品が知りたい!
現在シリーズ第5作目となる『インディ・ジョーンズ』最新作の製作真っただ中との情報がー!まもなく80歳を迎えるハリソン・フォードのこれがラスト・インディ・ジョーンズとも噂されています。そんなパート5を楽しみにしながら今回は歴代出演者の他の作品についても知りたくなり調べてみました。
ポール・フリーマン
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でナチスに加担するインディのライバル、フランス人考古学者のルネ・ベロックを演じたポール・フリーマン(Paul Freeman)は、個性的な雰囲気を持ち映画では比較的悪役を演じることが多いベテラン俳優です。近年もコンスタントに映画やテレビドラマで活躍しており、2016年には日本、オランダ、カナダ、オーストラリアが合同で制作し、NHKでスペシャルドラマとして放送された『ドラマ 東京裁判 TOKYO TRIAL』にウィリアム・パトリック役で出演しました。
パワーレンジャー・映画版
『パワーレンジャー 映画版』(原題:Mighty Morphin Power Rangers The Movie、別題 - Power Rangers The Movie)は、1995年のアメリカ映画で、日本の特撮作品「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして制作された[3]テレビドラマシリーズ・『パワーレンジャー』シリーズの劇場版第1作である[4]。
ポール・フリーマンはこの作品で敵役・伝説の悪の化身アイヴァン・ウーズを演じました。コミカルな言動を取るもその本性は冷酷というキャラクター。
ケイト・キャプショー
シリーズ第2作目『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』(1984年)のヒロイン。上海のクラブ「オビ=ワン」で働く歌手のウィリーことウィルヘルミーナ・スコットを演じたケイト・キャプショー(Kate Capshaw)は、インディ・ジョーンズの現場で監督のスティーヴン・スピルバーグと出会い、1991年に結婚。2人の間には5人の子供がいます。同役で人気を獲得し、インディ・ジョーンズ以降も出演作はありましたが、近年は特に目立った女優活動は行なっていません。
ブラック・レイン
『ブラック・レイン』(Black Rain)は、1989年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はリドリー・スコット、出演はマイケル・ダグラスとアンディ・ガルシアなど。大阪の街を舞台に日米の刑事たちが協力してヤクザと戦う物語を描いた。
ケイト・キャプショーはこの作品でクラブ「ミヤコ」で働くホステス・ジョイスを演じました。高倉健さん、松田優作さんという豪華な日本人キャストも大きな話題を呼びましたね。
キー・ホイ・クァン
『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』でインディの助手として働く中国人孤児のショート・ラウンドを演じたキー・ホイ・クァンは、翌年『グーニーズ』(1985年)にもリッキー役で出演するなど、ハリウッドのヒット映画に立て続けに参加したことで人気子役としての地位を確立しました。しかし近年は映画制作のほうに興味が移り、俳優としてではなく製作スタッフとして『X-MEN』や『2046』などに携わっています。
グーニーズ
『グーニーズ』(The Goonies)は、1985年のアメリカ合衆国の冒険映画。監督はリチャード・ドナー、出演はショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリンなど。伝説の海賊が隠した財宝を探す少年たちの冒険を描いている。
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショート・ラウンド役ですでに知名度を得ていたキー・ホイ・クァンはこの作品で主要キャストの1人、発明が趣味で大人顔負けの科学技術の知識を持つことから「データ」の愛称で親しまれている中国系少年リッキー・ワンを演じ人気を博しました。現在はジョナサン・キーという名前で活動し、製作スタッフとして働く傍ら、俳優も続けている模様です。
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