小室哲哉が「徹子の部屋」に登場!KEIKOの肉声メッセージも!
”TK”と呼ばれ、90年代に音楽界で時代の寵児となった小室哲哉(58)が、12年ぶりに13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)にゲスト出演する。
同番組では、くも膜下出血で倒れリハビリ中の妻でglobeのボーカル、KEIKO(44)の肉声が流されることが分かった。
昨年8月に東京都内で行ったglobeのデビュー20周年記念イベントで紹介されて以来、1年4ヵ月ぶりとなる。テレビでは発症後、初公開となる。
同番組では、くも膜下出血で倒れリハビリ中の妻でglobeのボーカル、KEIKO(44)の肉声が流されることが分かった。
昨年8月に東京都内で行ったglobeのデビュー20周年記念イベントで紹介されて以来、1年4ヵ月ぶりとなる。テレビでは発症後、初公開となる。
小室がKEIKOと結婚したのは、14年前の2002年。今回の放送では、その1年後の2003年に「徹子の部屋」に出演したKEIKOの映像を、小室とともに振り返る。
VTR中のKEIKOと黒柳徹子(83)は、黒柳が長年司会を務めた音楽番組「ザ・ベストテン」の話で大盛り上がり。中学生の頃、番組の大ファンだったというKEIKOのために、黒柳は番組で恒例だった〆の記念撮影を提案。「はいポーズ!」の掛け声で一緒にフレームに収まり、KEIKOを喜ばせていた。
そして、今回は声で出演したKEIKO。「徹子さ~ん、お元気ですか?globeのKEIKOです」と、しっかりした口調で順調な回復ぶりを報告する肉声が流されると、黒柳は「すごく理路整然、落ち着いた感じ」と、感激した様子でコメント。
VTR中のKEIKOと黒柳徹子(83)は、黒柳が長年司会を務めた音楽番組「ザ・ベストテン」の話で大盛り上がり。中学生の頃、番組の大ファンだったというKEIKOのために、黒柳は番組で恒例だった〆の記念撮影を提案。「はいポーズ!」の掛け声で一緒にフレームに収まり、KEIKOを喜ばせていた。
そして、今回は声で出演したKEIKO。「徹子さ~ん、お元気ですか?globeのKEIKOです」と、しっかりした口調で順調な回復ぶりを報告する肉声が流されると、黒柳は「すごく理路整然、落ち着いた感じ」と、感激した様子でコメント。
小室は普段のKEIKOとの暮らしぶりについて語り、小室が今年3月に足を骨折して入院していた際にKEIKOが見舞いに来たエピソードや、2人でカラオケに行った話を報告した。
さらにKEIKOが番組に出演したときと同様に、「はいポーズ!」の掛け声で黒柳と記念撮影を行った。
KEIKOの元気な様子を垣間見ることができる今回の放送。小室との仲睦まじいエピソードも披露され、黒柳とのやり取りも含め、注目だ。
なお、小室は来年3月1日に約3年ぶりとなるソロアルバム「Tetsuya Komuro JOBS#1」を発売する予定。今後の活動に期待が高まる。
さらにKEIKOが番組に出演したときと同様に、「はいポーズ!」の掛け声で黒柳と記念撮影を行った。
KEIKOの元気な様子を垣間見ることができる今回の放送。小室との仲睦まじいエピソードも披露され、黒柳とのやり取りも含め、注目だ。
なお、小室は来年3月1日に約3年ぶりとなるソロアルバム「Tetsuya Komuro JOBS#1」を発売する予定。今後の活動に期待が高まる。
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黒柳徹子は初回から最終回まで司会を担当していた。画像は久米宏とのコンビで司会を務めていた頃。