水戸黄門の印籠
財布無くしました#格さん希望 pic.twitter.com/n81vskWa8d
— おはよんごちゃん (@singochan_mou) August 20, 2015
先ずは、こちらドラマ「水戸黄門」で格さんが出すトレードマークである印籠。
そもそも印籠って何?
まあ、ミドル世代の方だったら、ご存知でしょうが、知らない方の為に・・・・。
印籠(いんろう)とは、薬などを携帯するための小さな容器のことを言う。
当初は印を入れたことから印籠と称され、主に携帯用の常備薬入れとして実用的な道具であったが、後に美術工芸品へと変容した。数える単位は合(ごう)、または具(ぐ・そなえ)。
気になるお値段が!
因みに、水戸黄門の印籠には「引き用と寄り用」と、2つのタイプが存在し、カメラが引きで撮影しているときに使うタイプは落とたりしてもよい用に比較的に安い物だそうですが、アップで映すときに見せる印籠は、名工・人間国宝の若島宗斎氏が制作した特注品で輪島塗の重厚な物で推定100万円とされています。
その為、本番が始まる前、スタッフが白い手袋をはめてそれを持ってきて格さんに渡すそうです。
しかも、「寄り用」の高価な印籠は通常金庫で保管しているとか・・・。
その為、本番が始まる前、スタッフが白い手袋をはめてそれを持ってきて格さんに渡すそうです。
しかも、「寄り用」の高価な印籠は通常金庫で保管しているとか・・・。
レプリカでも
via aucfree.com
因みに、里見浩太朗バージョンモデルレプリカ でも落札価格:50,000円だとか・・・。
恐るべし黄門さま。
恐るべし黄門さま。
風車の弥七の風車
弥七が携帯している赤い風車型の手裏剣。
持ち主:弥七 /寸法:長さ220ミリ、羽の直径162ミリ
素材:柄は鉄、風車は紙、中央の玉は木。
持ち主:弥七 /寸法:長さ220ミリ、羽の直径162ミリ
素材:柄は鉄、風車は紙、中央の玉は木。
お値段
via www.tbs.co.jp
「風車の弥七」の風車は、値段は公表されていませんが、毎回投げる物なので、高価なものでは無いそうで、数千円の物だそうです。