「フロアライフ」という新たな生活様式が叫ばれてから、家電・AV機器等のデザインもそのあり方に大きな変化が見られた。このテレビは、床置きを想定した造型と、あえて大型画面を採用することで、フロアライフにおける空間の広がりを十分生かしたデザインとなっている。 1985年
1986年 平机 Trygon TJ-1-128／移動式キャビネット Trygon TJ-C2 （稲葉製作所）
平机 [Trygon TJ-1-128
今まで、家電が多っかのですが、机とキャビネットとは意外な年でしたね。
via www.g-mark.org
Trygon TJ-C2
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1987年 オーバーヘッドプロジェクター OHP313R （リコー）
OHP313R
OHPがグッドデザイン賞を取るなんて、今から考えると時代を感じます。
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1988年 小型乗用車 シルビア Q's （日産自動車）
シルビア Q's
これはデザイン的にも名車でしたね。
日産のスペシャリティカー「シルビア」は、1988年5月に5年ぶりとなるフルモデルチェンジを実施し、5代目となりました。流麗なスタイリングと優れた操縦安定性を実現した事により、デートカーとして、又スポーツ走行用車として好評を博し、歴代モデル中最大のヒット作となりました。
1989年 ビデオ付テレビカメラ HANDYCAM CCD-TR55（ソニー）
CCD-TR55
8ミリビデオカメラの名機を振り返る 「液晶ビューカム」「パスポートサイズ・ハンディカム」 - Middle Edge（ミドルエッジ）
運動会シーズンと言えば、お父さんは、ビデオカメラで子供を撮影するのが、今も昔も変わらないかもしれませんが、機材は進化して携帯電話でも4K映像が撮れる時代。90年代は8ミリビデオカメラが主流だったのを覚えていますか。
グッドデザイン賞（大賞）で振り返る90年代 - Middle Edge（ミドルエッジ）
90年代に入ると、様々な分野でグッドデザイン賞を取るメーカーが出てきました、その中でも1990年代の大賞だけにフォーカス。80年代編と合わせてチェックしてみてください。
M.E.
