石原さとみ 『Ns'あおい』(2006年) 『裸の大将 火の国・熊本編〜女心が噴火するので〜』(2009年)
石原さとみ フジテレビ系ドラマ『裸の大将 火の国・熊本篇~女心が噴火するので~』
観光客にまじり、若い女性が思いつめて火口を見つめている。その目に涙が…。おもわず声をかける清の風変わりな物言いに、女性(石原さとみ)はようやくほほ笑んだ。しかし、清は詐欺師(柳沢慎吾)一味に間違われ、怒った客に追いかけられて逃げ出す。
うまく逃げ切った清は、熊本県山鹿市の山鹿灯籠踊りと遭遇する。その美しさに吸い寄せられ一緒に踊り出す清。「あんた、おかしか! 山鹿灯籠踊りは乙女限定」とオバサンに怒られる。オバサンの名は頑子(市原悦子)。その名の通り頑固者だが名医で、町の人から愛されている。
清は頑子の診療所に居候して、頑子の手伝いをすることになり、またしても、珍騒動を巻き起こす。頑子の祖父が作った芝居小屋・八千代座が、客の入りが悪く、取り壊しの危機にあり、頑子は頭を悩ませている。
頑子の診療所に、あの火口で涙していた女性(石原さとみ)が急患で運ばれてきた。女性は多美といい、突然、恋人で医師の伊津野弘樹(山口翔悟)の元から失踪したらしい。頑子にとって娘のような存在なのだが、失踪の理由を頑子にも話さない。しかし、清のやさしさに、かたくなだった多美の心が次第に癒やされていく。
清と頑子のところに、弘樹の父親・伊津野(中尾彬)が怒り心頭で現れた。これまた、頑固者である。多美のせいで、息子の弘樹のいいなずけとの結婚が破談になろうとしていることを許せない伊津野は、清と多美が結婚するよう迫る。
八千代座の存続問題に清の結婚騒動、熊本の町は大騒動に……。
(出典:フジテレビ「裸の大将 火の国・熊本篇~女心が噴火するので~」)
石原さとみ 『Ns'あおい』(2006年1月10日から3月21日) 美空あおい(内科病棟看護師)役
2006年1月10日から3月21日まで、毎週火曜日21:00 - 21:54放送(初回は10分拡大、最終回は15分拡大)。
また、連続ドラマがファンや医療関係者からの高い反響や支持を得たことから2006年9月26日21:00 - 23:18に続編としてスペシャルドラマ『Ns'あおい スペシャル 桜川病院最悪の日』がフジテレビ系で放送された。
(出典:Wikipedia「Ns'あおい (テレビドラマ)」)
石原さとみ フジテレビ系列のテレビドラマ『Ns'あおい』
夏目雅子 「野々村病院物語」(1981年、TBS)
夏目雅子 「野々村病院物語」(1981年、TBS) - 看護婦主任・北見紀子 役
看護婦主任。寮では早苗と同室であり、見習いの彼女の面倒をしっかりと見ている。仕事ぶりは隆之や友子からも高い評価を受けており、後輩の看護婦たちからも絶大な信頼を得ている。久米の手術ミスのせいで父親を亡くしており、身よりはいない。父親を死なせてしまったというのにもかかわらず、実父に似ている久米と不倫関係にある。
竹内結子 『白い影』(2001年)
竹内結子 『白い影』(2001年)
シリーズ終了後、シリーズの舞台になった病院に直江が移ってくるまでを描いたスペシャルドラマ「白い影 その物語のはじまりと命の記憶」が2003年1月2日に放送された。
(出典:Wikipedia「白い影」)
竹内結子 『白い影』(2001年)
演 - 竹内結子
看護婦。新潟県出身。ケアマネージャーをしている母親と2人暮らし。大学病院を辞め、行田病院に再就職。控えめだが芯が強く、何事にも前向きであり、聖母のような母性の持ち主。
(出典:Wikipedia「白い影」)
竹内結子 『白い影』(2001年)
演 - 中居正広
外科医。北海道出身。勤務態度は悪いが、手術の腕、臨床における判断力は抜群のものがある。女性関係の噂も多い。
実は多発性骨髄種に冒されている。
(出典:Wikipedia「白い影」)
国仲涼子 NHK『連続テレビ小説』「ちゅらさん」(2001年)
国仲涼子 NHK『連続テレビ小説』「ちゅらさん」(2001年)
同シリーズ史上初の沖縄県(小浜島)を主要な舞台とした作品で、全156回放送された。脚本は岡田惠和が担当、連続テレビ小説第64作目(放送40周年記念作品)にあたる。
シリーズ化され、続編にあたるパート2、3、4も制作された。
沖縄と東京を舞台に、ヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)の人間的な成長物語を中心に上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な一風館の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇。
(出典:Wikipedia「ちゅらさん」)
「裸の大将」第4作:2009年10月24日『裸の大将 火の国・熊本編〜女心が噴火するので〜』
下城多美:石原さとみ