若尾文子 映画「赤い天使」(1966年)
若尾文子 映画「赤い天使」(1966年)
山本美月 『Doctor-X 外科医・大門未知子』(2012年)
白石美帆 『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』(2010年)花房 美和 役
白石美帆 ドラマ「電車男」(2005年)
演 - 白石美帆
人材派遣会社のOL。剛司が担当している会社に派遣されていた。美人だが性格は凶暴。剛司を奴隷扱いし、苛めるが、剛司を可愛がっている面もあり、青山啓介が早とちりして沙織に言った後にマジ切れして啓介をフッた後に剛司を慰めたり、デラックス版ではタヒチのエセ仙人を尋問して真相を吐かせて、日本の剛司へ知らせに行ったり等、電車男とエルメスの恋の成就を実は誰よりも願っていた。ふとしたことで「Aちゃんねる」の毒男スレを見つけることになり、剛司が毒男スレで電車男として書き込みをしていることを知った。美鈴自身も毒男スレに書き込みをしている。「電車男=山田剛司」「エルメス=青山沙織」であることを知る人物。
白石美帆 『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』(2010年)
救命救急センター看護師長。冷静沈着で仕事に対して生真面目。決して他人に本音などを言わない。速水のサポート役でもあり彼の傍らにいる事が多い。速水を誰よりも信じていると同時に昔から強い好意を寄せている。和泉からは「女房気取り」と非難された。35歳
綾瀬はるか 『ブラックジャックによろしく』(2003年) 『JIN-仁-』(2009年)橘咲 役 文久2年(1862年)、幕末の江戸時代の看護婦
綾瀬はるか 『JIN-仁-』(2009年)橘咲 役
旗本橘家の娘。兄・恭太郎の命を救った仁に興味を持つ。やがて麻疹にかかり仁に命を救われたのを機に看護婦となり、虎狼痢(コロリ)にかかった仁を救う。
仁が未来から来たことは本人から直接告げられている。旗本との縁談(後妻)が進んでいたが、結納の当日土壇場でこれを破棄し野風の手術に駆けつけたため栄から勘当され、仁友堂に身を寄せる。その後、楠本いね(楠本伊篤)との出会いから女医を志すようになる。
名匠・増村保造監督と若尾文子の名コンビが放つ壮烈な戦争ヒロイン映画。戦争という名の地獄の中、敵よりもまず女を襲おうとする患者ら男たちの魔手と戦い続け、さらには愛する男を自分の全存在をかけて護りきろうとするヒロインの美しさと気高さ、そして誇らしさが紋切り型ではない生の輝きを伴いながら際立っていく。凡百の反戦映画が束になってかかってもかなわない、まさに映画史上に残る傑作である。(的田也寸志)
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