【80'sアイドル】歌唱力は負けない!姉と比較されたアイドル岩崎良美
2016年8月10日 更新

【80'sアイドル】歌唱力は負けない!姉と比較されたアイドル岩崎良美

「アイドル=水着写真」を覆したアイドル岩崎良美。歌唱力とヒット曲に恵まれたアイドルにも苦難はあった?姉・岩崎宏美との比較に悩み、打ち破り今に至るまでの軌跡を振り返る。

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水着にならなかったアイドル

岩崎良美

岩崎良美

いわさきよしみ
誕生日:1961年6月15日
星座:ふたご座
出身地:東京
性別:女
血液型:O型
身長:159cm
デビュー年:1980年
デビュー作品:赤と黒 (シングル)

オーディション番組が主流の時代にテレビ局のプロデューサーに声をかけられ芸能界デビューをした80年代のアイドルです。
姉の岩崎宏美と一緒の時に番組プロデューサーから声をかけられ芸能界入りを希望するも父親に反対されるも、姉の仕事への意気込みなど関心を持ち希望するようになります。歌のレッスンを姉と一緒に声楽家の松田トシのもと学んでいたこともありその歌唱力をかっていた松田トシの後押しもあり無事芸能界入りを果たします。
反対した理由は一家に芸能人が2人いるということが2人にとっても家族にとっても良くないということと、良美の性格を考えると不向きなのでは?と判断したことによるものでしたが、父親の心配をよそにデビュー後の楽曲などには積極的に意見を述べたりしたようでした。

ヒットシングルコレクション1980~1982

岩崎良美と言えばすぐに「タッチ」を思い出しますが、それが彼女のデビュー曲ではなく自身20曲目のシングルだったんですよ!
赤と黒

赤と黒

1980年2月21日に発売したデビューシングルは第9回東京音楽祭世界大会出場した曲でもありました。

赤と黒

涼風

涼風

1980年5月21日に発売された2枚目のシングル曲は「資生堂シャワーコロン」コマーシャルソングとして使われていました。
あなた色のマノン

あなた色のマノン

1980年8月21日に発売された3枚目のシングルでNHK紅白歌合戦に出場し、その年の日本レコード大賞新人賞受賞曲ともなりました。
I THINK SO

I THINK SO

1980年12月21日にリリースされた4枚目にシングル曲は「オリエント時計」CMソングとして起用されています。

I THINK SO

愛してモナムール

愛してモナムール

1982年1月21日にリリースされた8枚目のシングルは第11回東京音楽祭世界大会へ出場し外国審査員団賞受賞という記念すべき曲です。

愛してモナムール

ヒットシングルコレクション1983~1985

アイドルらしく可愛らしく清楚にといったイメージがピッタリに岩崎良美が水着にならなかったのは事務所との契約上の問題と本人が肌の露出を嫌ったからだと言われています。
恋ほど素敵なショーはない

恋ほど素敵なショーはない

12枚目のシングルは1983年1月21日に発売されました。「日清製油」CMソングとしても有名ですね。
プリテンダー

プリテンダー

1984年1月5日に発売した16枚目のシングル曲も「日清製油」CMソングに使われています。

プリテンダー

くちびるからサスペンス

くちびるからサスペンス

1984年7月5日にリリースされた18枚目のシングルも企業イメージにあったのか「日清製油」CMソングとして使われています。

くちびるからサスペンス

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