映画『ブルーサンダー』
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映画『ブルーサンダー』のストーリー
来るロサンゼルスオリンピックに向けてのテロ対策と警備強化を名目に、秘密裏に開発された武装攻撃ヘリコプター「ブルーサンダー」。ロス市警ヘリ・パトロール隊のフランク・マーフィー(ロイ・シャイダー)は、ベトナム戦争時代に因縁浅からぬ関係だったタカ派将校のコクラン大佐(マルコム・マクダウェル)らが「ブルーサンダー」を用いて大都市を制圧しようと企てていることを知り、その陰謀を阻止すべく「ブルーサンダー」を奪う…。
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巨大な陰謀を企む政府と、秘密を知ってしまった主人公マーフィ(ロイ・シャイダー)との死闘は、どちらに軍配が上がるのか!?
見どころは、なんといっても武装ヘリ・ブルーサンダーのアクション!
超ハイテク兵器(メカ)の危険な美しさをとくと堪能させてくれる見事な出来栄えであり、大都会のど真ん中で繰り広げられるブルーサンダーと軍とのバトルシーンは迫力満点☆
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ビルの間に隠れたり、ガラス張りのビルの前でホバリングして赤外線追尾ミサイルをかわすなど、スピードだけでなくヘリコプターの特性を生かした空中戦で手に汗を握らせてくれます。
クライマックスではブルーサンダーは【宙返り】をします!
映画を観た当時、「ヘリコプターって宙返りできるの??」と驚いた記憶があり、劇中でもヘリの宙返りについて“航空力学的に不可能”といったような会話があったような・・・
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が、実際に宙返りは可能だそう。
映画の宙返りシーンとは違った感じですが、実際にヘリが宙返りをしている動画もあります。
映画の宙返りシーンとは違った感じですが、実際にヘリが宙返りをしている動画もあります。
明野 OH 1宙返り - YouTube
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武装ヘリ「ブルーサンダー」の実力
最新鋭の武装ヘリ「ブルーサンダー」
実は攻撃主体のヘリではなく、赤外線暗視装置、室内の人物をカーテン越しに撮影可能なサーモグラフカメラ、高感度マイク、政府機関のコンピュータとリンクしている情報端末などを搭載。さらにはローターのウィスパー・モード(飛行時のローター音を消せる)など、基本的には特殊偵察ヘリという装備となっている。機体は防弾仕様。
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《出演》 ロイ・シャイダー、ウォーレン・オーツ ほか
《監督》 ジョン・バダム
《製作》 ゴードン・キャロル
《製作総指揮》 フィル・フェルドマン