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ブルーサンダーの母体となった機体は「SA 341Gガゼル」(エアロスパシアル社)
映画では、風防部分はベース機を直接採寸の上で美術スタッフの手で設計された。
監督であるバダムが戦闘ヘリらしい印象を求めたのに加え、美術スタッフが撮影時の光の反射を考慮した事で直線的なデザインが採用され、ダイヤモンドカットの様な多面形の風防となっている。
監督であるバダムが戦闘ヘリらしい印象を求めたのに加え、美術スタッフが撮影時の光の反射を考慮した事で直線的なデザインが採用され、ダイヤモンドカットの様な多面形の風防となっている。
“武装ヘリがカッコイイ”といえば、【エアーウルフ】も思い出されます。
このブルーサンダーと人気を二分にしたヘリコプターですね。
もしよければ、下の記事もご覧ください♪
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超音速攻撃ヘリ【エアーウルフ】のココがカッコいい!憧れポイント☆徹底解説! - Middle Edge(ミドルエッジ)
80年代に大ヒットした海外ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』。劇中に登場するハイテク武装ヘリ「エアーウルフ」の驚異の無敵ぶりに夢中になったいた人も多いのでは!?
1980年代、SF指向のハイテク兵器を題材にした映画やTV番組が数多く作られ大きな盛り上がりをみせました。その代表格ともいえるのが「ブルーサンダー」「エアウルフ」「ナイトライダー」で、今なお多くのファンの心をくすぐってやみません。
TVシリーズは不人気だった『ブルーサンダー』
余談ですがこの『ブルーサンダー』は、大ヒットしてTVシリーズが制作されたのですがあまり人気がなく短命に終わりました。
米国内でのテレビ放映時の視聴率低迷のため、第1シーズン全11話で打ち切りになっている。
リメイク企画が進行中との噂
1983年版『ブルーサンダー』は、空中戦のシーンを実際にロサンゼルス上空で撮影し、その臨場感あふれる映像が話題でしたが、リメイク版は現代の時代背景を反映し、無人機がヘリコプターに取って代わるそうです。
80年代アクションスリラー『ブルーサンダー』リメイク企画が進行中 - 映画 - ニュース - クランクイン!
最新テクノロジーを装備した世界最強の戦闘ヘリ「ブルーサンダー」の活躍を描くスカイアクション巨編『ブルーサンダー』のリメイク企画が、ソニー傘下のコロンビア・ピクチャーズのもとで進行しているそうだ。
リメイク版も楽しみですが、やっぱり1983年版の『ブルーサンダー』はとても面白い映画だと思います。何度か観ているけれど、この映画、やっぱり好きなんですよね。
もし、まだ観ていない方は、ぜひご覧ください♪