ユーミン(松任谷由実)の「リフレインが叫んでる」も大ヒット
ユーミン(松任谷由実)の「リフレインが叫んでる」です。
男性陣、女性陣が顔合わせをする時にバックでこの曲が流れていましたよね。
この曲は、1988年に発売されたアルバム「Delight, Slight, Light KISS」に収録されている曲で、実はシングルになっていません。しかし、有線チャートでは大ヒットし、最高2位まで上昇しました。
アルバムからのトラックがここまでヒットするというのは当時では異例中の異例で、『ねるとん紅鯨団』に使われたことで有線チャートの大ヒットになったことは間違いのないところでしょう。
松任谷由実 - リフレインが叫んでる(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
芸能人バージョン「ねるとんね紅鮭団」
ただし、最初の放送は日本テレビの1989年の正月番組『仁義なき花の芸能界全部乗っ取らせていただきますスペシャル』の1コーナーとして行われた。内容は通常の放送とほぼ一緒(違うのは男性芸能人サイドは石橋、女性芸能人サイドは木梨と、2人ともロケに参加する点)。
柳沢慎吾の「あばよ!」もこの番組(ねるとんね紅鮭団)から生まれた!
1989年にとんねるずの特番『仁義なき花の芸能界全部乗っ取らせていただきますスペシャル』(日本テレビ系)で放送された「芸能人ねるとんコーナー(ねるとんね紅鮭団)」において、「ごめんなさい」を受けた際(過去同番組で2戦2敗・相手は吉田美江、元おニャン子クラブの内海和子)に言い放った「あばよ!」の決めゼリフは大ブレイクした。
あばよ 柳沢慎吾 - YouTube
玉砕続きの柳沢に素人女性を紹介するお友達企画を設けたが、実はその女性はニューハーフというコーナーが設けられた。その時の捨てゼリフは「幻を見たよ!」である
スキー編で、1人に告白され、ふっている。