再開発に沸くニコタマ「二子玉川ライズ」
2015年4月24日、二子玉川ライズS.C.に新たに「テラスマーケット(二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット)」がグランドオープンしました。
「タウンフロント」「リバーフロント」「ステーションマーケット」の3館につづいて今回開業したのは、二子玉川ライズにおける第2期事業となる「テラスマーケット」第1弾です。
「タウンフロント」「リバーフロント」「ステーションマーケット」の3館につづいて今回開業したのは、二子玉川ライズにおける第2期事業となる「テラスマーケット」第1弾です。
via news.mynavi.jp
「二子玉川ライズS.C.テラスマーケット」第1弾が開業 (1/5)|ニュース|Excite ism(エキサイトイズム)
2015年4月24日、二子玉川ライズS.C.に新たに「テラスマーケット(二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット)」がグランドオープンした。「タウンフロント」「リバーフロント」「ステーションマーケット」の3館につづいて今回開業したのは、二子玉川ライズにおける第2期事業となる「テラスマーケット」第1弾だ。
この二子玉川ライズS.C.は、かつてあった二子玉川タイムスパークの跡地に作られたもので、二子玉川タイムスパークには娯楽目的の複数の施設があり、「ナムコ・ワンダーエッグ」はその施設の一つでした。
ナムコ・ワンダーエッグ
ナムコ・ワンダーエッグは、株式会社ナムコ(現在のバンダイナムコゲームス)が運営していたテーマパークで、日本初のゲームメーカーが運営するテーマパークでした。
1992年の開園以降、1996年にワンダーエッグ2、1999年にワンダーエッグ3と二度のリニューアルオープンをし、20世紀最終日の2000年12月31日に閉園しました。
1992年の開園以降、1996年にワンダーエッグ2、1999年にワンダーエッグ3と二度のリニューアルオープンをし、20世紀最終日の2000年12月31日に閉園しました。
via ascii24.ascii.jp
1992年2月29日、東京・二子玉川(東京都世田谷区玉川1-15)の二子玉川タイムスパーク(二子玉川園跡地)に50ヶ月間の期間限定で開園。日本初のゲームメーカーが運営するテーマパークであった。
1994年7月、隣接地に遊びの錬金術国家たまご帝国を完成。パスポート券導入。
1996年7月、ワンダーエッグとたまご帝国をナムコ・ワンダーエッグ2としてリニューアルオープン。
1999年4月3日、ナムコ・ワンダーエッグ3としてリニューアルオープン。ワンダーエッグゾーンとたまご帝国ゾーンをゲート出入りせずに行き来できる時空(とき)の橋が開通。新アトラクションファンハウスエクスプレスが追加。
2000年12月31日、閉園。このエリアの再開発の予定により当初より期間限定の開園であったが、不景気のため再開発の着手が遅れていた為、数度の期間延長をしつつも、最終的には閉園した。
2007年春、跡地の再開発工事が本格化。2011年、高層マンション3棟と、商業施設である「二子玉川ライズ」がオープン。
ナムコ・ワンダーエッグには「ザ・スタアオーディション」というアトラクションがありました。
基本は“タレント適性診断ゲーム”で、指定された表情をカメラで写真撮影したり、ゲーム形式の適性問題に答えたりなど遊び感覚でタレントの適性テストを受けたりすることができ、適性テストに合格すると本物のオーディションに参加する権利が得られ、最終選考に合格すると芸能界にデビューできるというものでした。
基本は“タレント適性診断ゲーム”で、指定された表情をカメラで写真撮影したり、ゲーム形式の適性問題に答えたりなど遊び感覚でタレントの適性テストを受けたりすることができ、適性テストに合格すると本物のオーディションに参加する権利が得られ、最終選考に合格すると芸能界にデビューできるというものでした。
ナムコが1996年にアミューズ、ホリプロ、ニッポン放送の三社で構成する、新人スター発掘を目的とした「アホポンプロジェクト」とタイアップし、同年リニューアル開園したナムコ・ワンダーエッグ2に世界初のスター発掘アトラクションである「ザ・スタアオーディション」を開設したのがはじまりである。
ゲームと芸能界がリンクした非常に斬新なシステムで、オーディション参加の機会を広げるために1997年にはゲームセンターなどで遊べるようにしたアーケードゲーム機「スタアオーディション」が発売され、全国に1,000台以上設置されました。
ビッグオーディション
アホポンプロジェクトによる二度の書類選考を通過すると実技・面接試験を受け、そこで合格すると最終選考となるビッグオーディションに出場することができる。ビッグオーディションはナムコ・ワンダーエッグ園内で開催され、グランプリ1名と各賞が選出される。グランプリを受賞するとタレントとして芸能界デビューすることが約束される。ビッグオーディションは「ザ・ビッグオーディション」が3回、「超ビッグオーディション」が3回の計6回が開催され、グランプリ受賞者の中には現在人気俳優として活躍している者もいる。
via ascii24.ascii.jp
さて、ではグランプリ受賞者は誰でしょうか?
その答えは・・・この人!!
その答えは・・・この人!!
妻夫木聡さんです。
超ビッグオーディション
第1回(1997年11月24日)グランプリ
応募者 約24,016人
(超ビッグオーディション出場者 11組12人)
──────────
●デビューのきっかけ
アミューズ、ホリプロ、ニッポン放送が時代のスターを発掘する”アホポンプロジェクト”による世界初のオーディションマシン「スタアオーディション」で、全国でオーディション史上最多の300万人が参加した「超ビッグオーディション」の第1回グランプリを獲得。その後ホリプロに所属する。
≪ホリプロオフィシャルサイトより≫
第1回(1997年11月24日)グランプリ
応募者 約24,016人
(超ビッグオーディション出場者 11組12人)
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●デビューのきっかけ
アミューズ、ホリプロ、ニッポン放送が時代のスターを発掘する”アホポンプロジェクト”による世界初のオーディションマシン「スタアオーディション」で、全国でオーディション史上最多の300万人が参加した「超ビッグオーディション」の第1回グランプリを獲得。その後ホリプロに所属する。
≪ホリプロオフィシャルサイトより≫
妻夫木聡さんは、このアトラクションを16歳・神奈川県立舞岡高校の生徒の頃に参加し、合格していたみたいです。
そして、実は第3回グランプリからも有名人が!
この方!!
そして、実は第3回グランプリからも有名人が!
この方!!