【NEWS】『サイボーグ009』新作映像、今秋劇場上映決定!
1960年代から何度もテレビ、映画でアニメ化された石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』の生誕50周年を記念し、現在製作中の新作アニメが、今秋、劇場でイベント上映されることが5月21日、明らかになった。
新作アニメでは、2001年にTVシリーズとして放送された『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』と同様に川越淳さんを監督に起用。詳細は不明だが、半世紀に渡って戦ってきたゼロゼロナンバーサイボーグの新たなる戦いが描かれる。
2015年5月23日より、新宿バルト9、横浜ブルク13、T・ジョイ京都、梅田ブルク7、広島バルト11、T・ジョイ博多、T・ジョイ新潟万代の各劇場でポスタービジュアルの掲出も始まる。早速、秋の上映に向けて盛り上げる。
※詳細は、石森プロの公式サイト等でチェック!
2015年5月23日より、新宿バルト9、横浜ブルク13、T・ジョイ京都、梅田ブルク7、広島バルト11、T・ジョイ博多、T・ジョイ新潟万代の各劇場でポスタービジュアルの掲出も始まる。早速、秋の上映に向けて盛り上げる。
※詳細は、石森プロの公式サイト等でチェック!
サイボーグ009
「サイボーグ009」とは、009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織により戦争のための人間兵器として改造手術を受けながらも組織を脱出し、世界から争いを無くすために戦う物語。
1964年7月19日に『少年キング』で連載開始されてから、各雑誌に30年以上も連載され、アニメ、映画と各メディアにも展開されている。
石ノ森章太郎氏のライフワークとなった作品で、長年、世代を超えて愛されてきただけに映像化作品も数多い。
近年では2012年のフルCGアニメ『009 RE:CYBORG』が製作され、その劇場公開が大きな話題を呼んだ。
1964年7月19日に『少年キング』で連載開始されてから、各雑誌に30年以上も連載され、アニメ、映画と各メディアにも展開されている。
石ノ森章太郎氏のライフワークとなった作品で、長年、世代を超えて愛されてきただけに映像化作品も数多い。
近年では2012年のフルCGアニメ『009 RE:CYBORG』が製作され、その劇場公開が大きな話題を呼んだ。
映画『009RE:CYBORG』のボイスキャスト発表 島村ジョーの声は宮野真守 | ORICON STYLE
ニュース| 石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』を、『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』の神山健治監督が新たにオリジナル脚本で映画化する『009RE:CYBORG』(10月27日公開)の作品プレゼンテーションが27日、都内で行われ、9人の00ナンバーサイボーグのボイスキャストが発表された。リーダーの日本人、009こと島村ジョーの声には、人気声優の宮野真守が起用された。
新たな作品はこれ以来3年ぶりのアニメ化、そして劇場上映となる。
新作は作品が2014年に生誕50周年を迎えたのを記念して製作される。
監督には2001年のテレビアニメシリーズ『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』も務めた川越淳の起用が発表されている。それ以外のスタッフ、キャストなどは未発表。さらに長大原作のいずれを映像化するのか、オリジナルストーリーとなるのか、また作品の長さなども明らかにされていない。
※詳細は、石森プロの公式サイト等でチェック!
新作は作品が2014年に生誕50周年を迎えたのを記念して製作される。
監督には2001年のテレビアニメシリーズ『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』も務めた川越淳の起用が発表されている。それ以外のスタッフ、キャストなどは未発表。さらに長大原作のいずれを映像化するのか、オリジナルストーリーとなるのか、また作品の長さなども明らかにされていない。
※詳細は、石森プロの公式サイト等でチェック!
サイボーグ009公式サイト 009ing
作品の解説、無料で楽しめるサービス、今後の展開等、サイボーグ009の全てがこのサイトに集結します。世界のサイボーグ戦士たちよ、応援を頼む。
石ノ森章太郎 プロフィール
●石ノ森章太郎(いしのもり・しょうたろう)。
・本名:小野寺章太郎。
・1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。
・1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。
・高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。
・特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。
・代表作:『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』など。
2006年には、角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。
・本名:小野寺章太郎。
・1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。
・1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。
・高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。
・特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。
・代表作:『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』など。
2006年には、角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。
石ノ森WEBサイト ~変身!~
“仮面ライダー”“サイボーグ009”を始め、45年間の創作活動において、原稿枚数12万8千枚を描きあげ、770を超える作品を産み出した希代の天才漫画家“石ノ森章太郎”。その石ノ森章太郎先生の創作活動の全てと石森プロの現在がわかる、“石ノ森”満載のエンターテイメントWEBサイトです。
記念作のさらなる情報は今後の発表を待つことになる。続報に期待だ。
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新作アニメ、今秋劇場にてイベント上映!