蓮舫
2012年12月28日、民主党の次の内閣でネクスト行政改革・公務員制度改革・規制改革担当大臣に就任と錚々たるキャリアを歩んでいらっしゃいます。
あまりにも有名になったこの発言
いわゆる「仕分け人」として一躍脚光を浴びましたね
蓮舫 「2位じゃダメなんですか?」 (元動画) - YouTube
大修館書店が全国の中高生から国語辞典に載せたい言葉を募集する「第6回『もっと明鏡』大賞 みんなで作ろう国語辞典!」で、事務局オススメ傑作選に「レンホートーク」という言葉が選ばれた。
この言葉は、事業仕分けの際に官僚を厳しく詰問する蓮舫の様子から「相手の欠点や弱点を厳しく指摘する。反論する時間を与えない」という意味。
政治家としては10年以上のキャリア、数々の要職を歴任
2004年に民主党から出馬、以降政治の世界に
2009年10月21日、内閣府が設置した事業仕分けワーキンググループの一つである、農林水産省・文部科学省・防衛省担当の「仕分け人」に。
2010年6月8日に発足した菅内閣において、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に就任。
同年9月17日に発足した菅改造内閣では引き続き内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に留任し、国務大臣としての担当事項として「公務員制度改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整担当」も。
2011年1月発足の菅第2次改造内閣では、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に留任。「公務員制度改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整担当」から外れ、新たに内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)、節電に関する啓発等担当も兼務することに。
6月27日に閣僚ポストをすべて退任し、内閣総理大臣補佐官へ。
2011年9月2日に発足の野田内閣において、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に返り咲く形で就任。
2012年1月13日の野田第1次改造内閣発足に伴って、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)を退任し、民主党行政改革調査会会長代行に就任。
若かりし頃はタレントとして活躍しました
【クラリオンガール】初代アグネス・ラムからはじまった「クラリオンガール」をまとめてみます - Middle Edge(ミドルエッジ)
1993年、テレビ朝日の報道番組『ステーションEYE』のメインキャスターに抜擢されて以降、ジャーナリスト活動も活発に。阪神・淡路大震災の際には現場から約一週間レポートも。
民主党所属の参議院議員、民主党代表代行、民主党東京都連副会長。