西口プロレス3か条
via www.wgwf.com
過去には「帝王」高山が出場したことも!
2008.4.14西口DXプロレス[アントニオ小猪木 vs 高山善廣] - YouTube
via www.youtube.com
西口プロレス
ギャグレスラーである長州小力曰く、「お笑いブームを3回くらい逃しちゃった芸人たちがシャレでやっているプロレスごっこ」。
西口プロレスは100%エンターテイメント。ただし試合中にはパワーボムや延髄斬り、コブラツイストやサソリ固めなど、プロレス技もふんだんに織り込まれており、スポーツ性も随所に。
西口プロレスは芸人の趣味の延長で行われている興業であり、芸能事務所ではない。
しかし、株式会社西口エンタテインメント内に事務局があり、関連グッズの通信販売が行われており、芸能プロダクション的な活動も展開。
西口プロレスは100%エンターテイメント。ただし試合中にはパワーボムや延髄斬り、コブラツイストやサソリ固めなど、プロレス技もふんだんに織り込まれており、スポーツ性も随所に。
西口プロレスは芸人の趣味の延長で行われている興業であり、芸能事務所ではない。
しかし、株式会社西口エンタテインメント内に事務局があり、関連グッズの通信販売が行われており、芸能プロダクション的な活動も展開。
長州小力 - night of fire - YouTube
長州小力のパラパラで注目を集めたことも!
via www.youtube.com
西口プロレスの歩み
月1回の大会は、口コミで徐々に話題に
2001年2月、新宿の「プーク人形劇場」にて旗揚げ興業。
団体名「西口プロレス」はプーク人形劇場が新宿駅西口に近いからという理由らしいが、実際同劇場は新宿駅西口よりも南口の方が近い。
その後、月に1回の大会(ほとんど構成員全員が芸人が本業のため)であるにもかかわらず、口コミで客が増えてゆき、公演会場も徐々に大きくなっていった。
団体名「西口プロレス」はプーク人形劇場が新宿駅西口に近いからという理由らしいが、実際同劇場は新宿駅西口よりも南口の方が近い。
その後、月に1回の大会(ほとんど構成員全員が芸人が本業のため)であるにもかかわらず、口コミで客が増えてゆき、公演会場も徐々に大きくなっていった。
via www.teny.co.jp
長州小力のブレイク
2005年初頭に所属レスラー長州小力のブレイクにより、その存在がマスコミに知れることとなり、現在では1000~2000人クラスの会場をも満員にするほどの集客力を持つに至った。
2006年にはプロレスの聖地・後楽園ホール進出も果たした。ちなみに、長州小力の最大の持ちネタである「小力パラパラ」は団体旗揚げ直後から行われていた。
元々、長州力のものまねで「しゃあ! この野郎!」、「お前橋本か?」、「てめえ! 橋本っ! 橋本っ!」、「キレてないですよ」、「俺キレさせたら大したもんだ」と演じていた長州小力が『ロンドンハーツ』でブラックメールにはまった罰ゲームとして、興行会場に橋本真也が乱入してお仕置きを受けた。
これは橋本が急逝した直後の2005年7月19日に放送された。本人亡き後は長州の橋本を探すネタは見られなくなった。
2006年にはプロレスの聖地・後楽園ホール進出も果たした。ちなみに、長州小力の最大の持ちネタである「小力パラパラ」は団体旗揚げ直後から行われていた。
元々、長州力のものまねで「しゃあ! この野郎!」、「お前橋本か?」、「てめえ! 橋本っ! 橋本っ!」、「キレてないですよ」、「俺キレさせたら大したもんだ」と演じていた長州小力が『ロンドンハーツ』でブラックメールにはまった罰ゲームとして、興行会場に橋本真也が乱入してお仕置きを受けた。
これは橋本が急逝した直後の2005年7月19日に放送された。本人亡き後は長州の橋本を探すネタは見られなくなった。
via ntv.co.jp
各プロレス団体ともコラボ
2008年4月よりほぼ3ヶ月に1回の割合で「西口DXプロレス」と称した著名なお笑い芸人や本職のプロレスラーも交えたプレミアム公演をShibuya O-EASTで開催。
2009年5月にはみちのくプロレスとの東北コラボツアーを敢行する(みちのくプロレス提供、西口プロレス提供、混合マッチ等)。
上記以外のプロレス団体もインディや女子プロレス中心に盛んにコラボを行っている。メジャー絡みでは全日本プロレスのお笑い系イベントであるF-1タッグ王座にも参加し、長州小力がタイトルを獲得している(パートナーは浜亮太)。
月1回「西口寄席」と称したプロレス形式でないお笑いライブも開催している。
2011年11月より日テレG+が放送権を獲得。「劇闘!? 西口プロレス」のタイトルで放送開始[1]。その関係からか2012年7月の興行ではプロレスリング・ノアからモハメド・ヨネと石森太二が告知を兼ねて来場した。なお、日テレG+での放送は2015年3月をもって終了している。
2009年5月にはみちのくプロレスとの東北コラボツアーを敢行する(みちのくプロレス提供、西口プロレス提供、混合マッチ等)。
上記以外のプロレス団体もインディや女子プロレス中心に盛んにコラボを行っている。メジャー絡みでは全日本プロレスのお笑い系イベントであるF-1タッグ王座にも参加し、長州小力がタイトルを獲得している(パートナーは浜亮太)。
月1回「西口寄席」と称したプロレス形式でないお笑いライブも開催している。
2011年11月より日テレG+が放送権を獲得。「劇闘!? 西口プロレス」のタイトルで放送開始[1]。その関係からか2012年7月の興行ではプロレスリング・ノアからモハメド・ヨネと石森太二が告知を兼ねて来場した。なお、日テレG+での放送は2015年3月をもって終了している。
via www.amazon.co.jp
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主な所属選手
長州小力
革命閣下
西口プロレスの看板レスラーでありながら、最近の本興行ではメインカードに登場する事は少なく、休憩前の試合に甘んじている事も多い。
勝っても負けてもそのまま「小力パラパラ」になだれ込むのは変わらない。得意技はサソリ固め、小力ラリアット、小太鼓乱れ打ち。
勝っても負けてもそのまま「小力パラパラ」になだれ込むのは変わらない。得意技はサソリ固め、小力ラリアット、小太鼓乱れ打ち。
アントニオ小猪木
小さな闘魂
長州小力との対決は「名勝負数え歌」と呼ばれる。得意技は小卍固め、延髄切り、小インディアンデスロック、小コブラツイスト。
アゴを続けて打たれると攻撃力が下がるらしい。また、かなりの昭和プロレス通であり、トークライブなどで小猪木に昭和プロレスを語らせると客を置き去りにして暴走する事もある。
アゴを続けて打たれると攻撃力が下がるらしい。また、かなりの昭和プロレス通であり、トークライブなどで小猪木に昭和プロレスを語らせると客を置き去りにして暴走する事もある。
via www.k-powers.com
ジャイアント小馬場
東洋の凡人
175cm・70kgという成人日本人男性の平均スタイルからはジャイアント馬場を連想できないため「東洋の凡人」と呼ばれる。
徹底して動きはスローで、入場時はリングインに平均5分かかる。「ぐるナイ」でナイナイ岡村一押し芸人として登場した際は、その遅さゆえにスタッフに運ばれて登場&退場し、インパルス堤下に「一人じゃ生きていけない」と言われる。
笑金では小力パラパラならぬ小馬場パラパラを披露。一同にヒンシュクをかい、小力をキレさせた。得意技は11文キック、22文ロケット砲、スーパー16文(でかい足を装着する)、馬場式拝み渡り(途中で失敗し、ロープに股間を打ち付ける。
時たま、そのまま落ちずに跳ね返り復活する時も)馬場式プランチャー。キレると素早く動きジャイアント馬場らしからぬ技を披露することがある。小力、小猪木に続く「小」シリーズの芸人。
徹底して動きはスローで、入場時はリングインに平均5分かかる。「ぐるナイ」でナイナイ岡村一押し芸人として登場した際は、その遅さゆえにスタッフに運ばれて登場&退場し、インパルス堤下に「一人じゃ生きていけない」と言われる。
笑金では小力パラパラならぬ小馬場パラパラを披露。一同にヒンシュクをかい、小力をキレさせた。得意技は11文キック、22文ロケット砲、スーパー16文(でかい足を装着する)、馬場式拝み渡り(途中で失敗し、ロープに股間を打ち付ける。
時たま、そのまま落ちずに跳ね返り復活する時も)馬場式プランチャー。キレると素早く動きジャイアント馬場らしからぬ技を披露することがある。小力、小猪木に続く「小」シリーズの芸人。
-筋肉禁止
-台本重視
ほとんどの試合が出来レース、茶番劇であり、その中で大技を盛り込んだり、予定調和的な動きで客をいかに楽しませるかを重視している。
その他のスローガンにも、「100回のスクワットよりも1回の打ち合わせ」、「急所出しても血は出すな」がある。