ランドローバーの伝統、ディフェンダー にワンオフ
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは6月22日、『ディフェンダー』の累計生産200万台を記念したワンオフモデルが英国ソリフル工場からラインオフした、と発表した。
via img.response.jp
今回、英国ソリフル工場からラインオフしたのは、ディフェンダーの累計生産200万台を記念したワンオフモデル。
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なお、このワンオフモデル、2015年末に開催される有名自動車オークション、ボナムスに出品。その収益は、慈善団体に寄付されることになっている。
ランドローバー・ディフェンダー
ランドローバー・ディフェンダー(Land Rover Defender)は、インド・タタ自動車の子会社である、イギリス・ランドローバー社が発売している四輪駆動車である。以前はランドローバー・90(Land Rover Ninety)およびランドローバー・110(Land Rover One Ten)と呼ばれていた。
歴代の車
ディフェンダーの源流となるシリーズ1の開発と生産は1948年に始まっている。ラダーフレームのシャシとアルミニウムボディを採用し、多彩なバリエーションが提供されている。また、消防車のような特装車も存在する。
ディフェンダーの始祖はこの1948年に発売されたSeries1というモデル
62-71年まで生産されます。Series1もSeries2もライトがグリルの奥にあるのが特徴ですね。
そして72-84年に生産されたのがSeries3です。ライトの位置がフェンダーに収まりましたね。
順番にきて次はSeries4になると思いきや、1983年にランドローバー110と車名が変更されてしまいます。