吉本多香美(1973年誕生)
映画「皆月」(1999年)
皆月(みなづき) 由美役
1998年、第19回吉川英治文学新人賞を受賞した花村萬月の同名小説が原作。この映画で日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を吉本多香美が受賞した。この映画では吉本のヌードを伴う濡れ場が話題となった。
(出典:Wikipedia)
元祖2世タレント【吉本多香美】が東京で脱いでいた頃と現在※ | Middle Edge(ミドルエッジ)
宮本真希(1977年誕生)
宮本 真希(みやもと まき)
同期生には紺野まひる、蘭寿とむらがいる。
1996年、T.a.p.(Takarazuka Angel Project)と呼ばれる同期生によるユニットに選抜され、TVCMに出演するなどしたが、わずか2年で退団した(1998年に発足した宙組の発足メンバーにも名を連ねていたが、退団したため宙組異動は幻となった)。
退団後はライジングプロダクション(現・ヴィジョンファクトリー)所属となった。
1999年、映画『おもちゃ』(監督:深作欣二)で主演の祇園芸者(舞妓)の役に抜擢され、ヌードシーンも含め、体当たりの演技を披露。同作品で、第23回日本アカデミー賞の新人俳優賞、第11回東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した。
(出典:Wikipedia)
映画「おもちゃ」(1999年)
おもちゃ (1999年1月15日、配給: 東映、監督: 深作欣二) - 時子 役(主演)
宮本真希のデビュー作である。(あらすじ)売春防止法施行前後の昭和33年、京都の花街。貧しい職人の家に生まれた時子は、置屋藤乃家で仕込みおちょぼ(下働きの舞妓見習)として働いていた。
あるとき女将里江のパトロンである吉川が、息子が藤乃家の芸妓である照蝶にたぶらかされたと怒鳴り込んでくる。呉服屋の婿養子である吉川が金のかかる里江と別れるために息子と謀った策略だった。照蝶に手を上げる吉川に里江は別れを決意するが、時子を舞妓としてひとり立ちさせるために金策に走らなければならなかった。里江が新たなパトロンに一夜身を任せ、時子がいよいよ舞妓「おもちゃ」として水揚げされることになった。
(出典:Wikipedia)
結果的に『ティガ』出演が女優としての飛躍の契機となり、以来数多くの映画やテレビドラマに活躍中である。知的美人の印象が強かったが、映画『皆月』や『TOKYO NOIR』では妖艶な役どころを演じ、幅広い演技ができることを示した。また『ティガ』第12話や映画では水着姿を披露している。
(出典:Wikipedia)