映画『ロボコップ3』で登場した新装備。着脱可能になった左腕を外して装着される強化アタッチメント。
上部にアサルトライフル、下部に火炎放射器、さらに中心部には、数発のスマート弾を配置した多連装の小火器となっている。
特にスマート弾の破壊力は高く、見た目は人間そっくりだが中身は無口で無表情な忍者アンドロイド「オートモ」の頭部を吹き飛ばした他、リハッブ(治安維持部隊)の最新鋭の装甲車を一撃で破壊し、リハッブと市民反乱軍の戦いを形勢逆転させた。
アサルトライフルに関しては、バナナ状の弾倉による給弾であることが画面から確認できるものの、スマート弾と火炎放射器の装弾数(タンク容量)と再装填は不明な点が多い。
なお、アサルトライフル部分のバレルはキャリコM100から流用されている模様。
ここからリメイク版
サイズ:高さ6インチ、長さ7.5インチ
重量 :21.7オンス(カートリッジ付きで23.3オンス)
射程 :35~50フィート(衝撃半径3インチ、燃焼半径9インチ)
なお今回は銃弾ではなくスタンカートリッジなっている。
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主武装は、失神レベルから最大20万ボルトの電撃弾で標的を抹殺可能な切り替え式のカートリッジ式テーザーガンと、50口径のベオウルフ弾を使用して3点バーストとフルオートに切替可能な改良型マシンガン。
敵ロボット比較(ED-209)
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Robocop 1 - presentazione ED209 - YouTube
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映画『RoboCop』シリーズに登場した大型ロボ ED-209 の実物大モデルが eBay に出品されています。出品者は映画に登場した小道具類などを扱う業者 Hollywood Parts。2万5000ドル (約235万円)の即決価格で販売中です。
解説によれば、この ED-209 は高さ10フィート (約3m) の実寸。各国に逆関節フェティッシュを広めた魅惑のトリ脚には油圧シリンダーと制御用の電気系統が仕込んであります。出品者によれば、脚と手の銃座は修理・整備済み (ながら、長らく保存されていたため稼働状態は不明。未テスト)。
ED-209 といえば、 映画『RoboCop』シリーズで時には敵として立ちはだかり、時には女児にハックされて味方になるなど、全編を通じて登場するロボット。巨体と武装で威圧感はピカイチながら不器用な上に頭が悪く、主にお笑い担当として愛されてきたキャラクターです。
"First Look" Threezero ED-209 Robocop 2014 reboot version - YouTube
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ラスボス感のあるED-209。
元祖ロボコップで階段を降りられなかったあの子ですwww
デザインも一新されて、こりゃ強そう。
50口径の機銃、コブラ砲、ヘルファイアミサイルを搭載しているとのこと。
さすがに移動速度はそこまで速くなく、最高速度が時速30km。