健康ブームは古くから有ったのだそうで、沢山働けばお金が入り裕福になる
働くためには健康でなければならないと言うのが、昔からの日本であれどこの国の人でも思っていた望み、その望みは今も昔も変わってはいませんが、昭和時代にはその健康をつかむためにいろんな健康器具が売られていたんです、懐かしいですね。今の健康理念や医学的な効果から今でも使えるのか使えないのかは分かりませんが、集めてみました。
働くためには健康でなければならないと言うのが、昔からの日本であれどこの国の人でも思っていた望み、その望みは今も昔も変わってはいませんが、昭和時代にはその健康をつかむためにいろんな健康器具が売られていたんです、懐かしいですね。今の健康理念や医学的な効果から今でも使えるのか使えないのかは分かりませんが、集めてみました。
■ぶら下がり健康器具【スタイリー】
「スタイリー、スタイリー♪」という耳につきやすい曲がよくテレビから流れてきましたね。脚を美しくするスタイリー。ウエストを細くするスタイリー」などがキャッチフレーズ、当時のうら若き女性、そうじゃない女性、お腹に脂肪がべったりとたまった中年親父皆さん必死になってぶら下がっていましたね。ちょっと滑稽な風景,端から見てると腹筋の方が効果あるのではと思いましたね。昭和50年代にヒットを飛ばした「ぶら下がり健康器」(スタイリー)。
via rensai.jp
■エアロバイク
via taitaistudio.jp
エアロバイクは別名サイクルマシンやフィットネスバイクとも言われ、自転車運動を屋内で行える画期的なダイエット器具の1つとして、高度成長期にともなってダイエットを意識する女性層が増えたことから日本でも取り入れられるようになったといいます。
当時は高価な機器、だれでもが持てるマシーンではなかったですよね。当時の自転車はまだ新聞配達自転車の様なスタンドが支流、スタンドを立ててよく空漕ぎしてましたよね。
私たちは運動と言うより遊びでやっていた記憶が有りますが。
当時は高価な機器、だれでもが持てるマシーンではなかったですよね。当時の自転車はまだ新聞配達自転車の様なスタンドが支流、スタンドを立ててよく空漕ぎしてましたよね。
私たちは運動と言うより遊びでやっていた記憶が有りますが。
■ルームランナー
ルームランナーは開発国の英国ではトレッドミル(英語:treadmill)と呼び、屋内でランニングやウォーキングを行うための健康器具に使われていますが、ランニングマシン、ジョギングマシンとも呼ばれ、歩行用の低速のものはウォーキングマシンとも呼ばれています。
元々は刑務所に収監されている犯罪者の矯正のためにトレッドミルが導入したのが始まりとされ1954年、ワシントン大学で心臓や肺の疾患を診断するためのトレッドミルを開発、1968年昭和43年頃に、商用の家庭向けトレッドミルが開発されたことで全国に広まった様です。現在では安価になり家庭でも利用する人は珍しくありませんが、当時はとても高価な器具であり主に病院やトレーニングジム等で見かけました。天候に左右されず、夏でも冷房の効いた部屋で運動ができ、鏡を見ながら走ることで自身のフォームを確認できる等から。一揆に話題となり値段も家庭で購入できる位に安価となったことから、現在では一般家庭でも良く使用されている光景を目にします。
元々は刑務所に収監されている犯罪者の矯正のためにトレッドミルが導入したのが始まりとされ1954年、ワシントン大学で心臓や肺の疾患を診断するためのトレッドミルを開発、1968年昭和43年頃に、商用の家庭向けトレッドミルが開発されたことで全国に広まった様です。現在では安価になり家庭でも利用する人は珍しくありませんが、当時はとても高価な器具であり主に病院やトレーニングジム等で見かけました。天候に左右されず、夏でも冷房の効いた部屋で運動ができ、鏡を見ながら走ることで自身のフォームを確認できる等から。一揆に話題となり値段も家庭で購入できる位に安価となったことから、現在では一般家庭でも良く使用されている光景を目にします。
■昭和レトロを感じるエキスパンダ―
体を鍛えるスポーツ器具は、何らかの負荷を繰り返し身体に与えることで筋力強化や体力増進に使われていますが、なかでも「ばね」は最も多く利用されている器具です。その中にエキスパンダ―がありますよね。昭和レトロのエキスパンダー、私の家にも気が付いた頃にはありました、恐らく親父が買ってきたのだと思いますが?ちょっと使ってあとはほったらかし、誰にも使われず押入れの道具箱に仕舞われました。やはりこのエキスパンダー懐かしいですよね,おもいっきり引っ張ったらよくばねの間に身を挟んで痛い思いをしました。
via kasumi-diving.jp
エキスパンダーは肩、背中、胸などの筋力トレーニングにいいとされていますが。