【WRC】90年代は強くてカッコよかった日本車　セリカ、ランエボ、インプ

グループA スバルインプレッサ 555

スバルがイギリスのレーシングカーコンストラクター、プロドライブと提携してそれまでのレガシィに代わる軽量コンパクトなマシンとして93年のラリーフィンランドでデビューした初代インプレッサラリーカー。ホモロゲーション名は”インプレッサ555″。トータルバランスの良さでデビュー戦で2位に入賞するなど優れたパフォーマンスを発揮。翌94年のアクロポリスで初優勝を飾ると、インプレッサとともに力をつけたエースパイロットのコリン・マクレーが95年にドライバーズタイトルを獲得するなどそのアグレッシブなドライブで、95、96年と連続してマニュファクチャラーズタイトルを獲得します。インプレッサはもちろんスバル自体の今に至るラリーと直結したイメージを決定付けたマシン。
via WRC撤退から早6年、WRC公式サイトにて歴代スバルインプレッサ WRCの人気投票実施中! 【おまけ動画多数!!】 | 自動車ニュース&スクープ|シークドライブ

スバルインプレッサ WRC97

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97年から導入されたWRカー規定に伴って2ドアクーペボディをベースに開発された新たなWRCマシン。グループAに比べて、車幅の拡大、サスペンションジオメトリーの変更、エンジン、エアロダイナミクスなど改造可能な範囲が広くなり、ブリスターフェンダーの装着してルックスもよりアグレッシヴになりました。デビュー戦のモンテカルロでは、ピエロ・リアッティのドライブによってデビュー戦のモンテカルロで勝利を飾るとその後立て続けに開幕3連勝を飾るなど圧倒的な強さを見せ、3年連続となるマニュファクチャラーズタイトルを獲得するなど、スバルWRC活動全盛期を象徴するマシン。
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世界ラリーチャンピオン　スバル　インプレッサ５５５ - YouTube

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SUBARU　WRC３連覇　CM - YouTube

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