【WRC】90年代は強くてカッコよかった日本車 セリカ、ランエボ、インプ
2015年9月16日 更新

【WRC】90年代は強くてカッコよかった日本車 セリカ、ランエボ、インプ

ラリーと言えば、90年代の日本車は強くてカッコよかったですよね。セリカ、ランエボ、インプを振り返ってみましょう。

34,177 view

トヨタ・セリカGT-Four RC

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST185)

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST185)

WRCへの参戦は1992年からであった。空冷式インタークーラーとツインエントリーセラミックタービンを搭載した標準のGT-Fourに対し、GT-Four RCは冷却性能が車両の姿勢に左右されにくい[要出典]水冷式インタークーラーと、耐久性を重視して金属製のタービンブレードを使用したターボチャージャーが搭載された。ワイドボディ化によりタイヤ選択の幅が広がり、ブレーキサイズの拡大により制動力が向上し、1993年にはトヨタには初めてとなるWRCメイクス・ドライバーズのダブルタイトルをもたらした。
セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST185)

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST185)

Celica GT4 Rally Footage - ST165 - ST185 - Raw Sound! - YouTube

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205)

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205)

1994年の1000湖ラリーから参戦予定だったST205型だが、直前になっても車両の開発状況が思わしくなかった。特にスーパーストラットサスによるハンドリングチューンは難航し、結局ラリー・オーストラリアでのデビューとなる。しかし、重い車体と決まらないハンドリングにチームとドライバーは悩まされ続け、WRCの勝利は1995年のツール・ド・コルスのみ。これらの状況に加え、同年に行われたレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、ラリー・カタルーニャでの違反発覚につながった。結果、この年のポイント剥奪およびWRCへの1年間の出場禁止処分がFIAによって下された。
セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205)

セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205)

トヨタ セリカ GT-Four WRC ヒルクライム エンジン音 - YouTube

三菱 ランサーエボリューション

1993年
ラリー・モンテカルロからWRCに参戦した「エボI」は、当初苦戦を強いられたものの、毎年のように改良を重ねたエボリューションモデルを投入して進化を重ねた結果、トップレベルの競争力を発揮していく。
1995年
スウェディッシュラリーにてケネス・エリクソンがドライブする「エボII」でランエボシリーズ初のWRC総合優勝を飾る。
1996年
三菱独自の電子制御アクティブディファレンシャルシステムの熟成により、急速に戦闘力が高まりつつあった「エボIII」にてトミ・マキネンが5度の優勝を飾り、年間ドライバーズチャンピオンを獲得し快進撃が始まる。
その後フルモデルチェンジを行い、シーケンシャルシフトなどを導入した「エボIV」、WRカーに対抗すべくトレッド幅を拡大し戦闘力を高めた「エボV」、「エボV」をさらに熟成した「エボVI」を駆ったトミ・マキネンにより1996年-1999年にWRCドライバーズタイトルを4連覇、1998年にはトミ・マキネンとリチャード・バーンズのコンビで悲願のWRCマニュファクチャラーズタイトルを獲得した(1998年はグループNもランエボが優勝を納めているのでWRC完全制覇を成し遂げた)。
しかし、WRCは1997年にグループAより改造範囲の広いワールドラリーカー(WRカー)規定が導入され、各社がWRカー規定に移行する中、三菱は「市販車をベースにWRCに参戦する」という当初からの目的もあり、グループA規定にこだわりを見せていたが、改造範囲がより幅広いWRカーが競争力を獲得すると次第にグループAの枠内では対抗しきれなくなっていってしまう。(実際はエボV投入時に、ライバルチームの同意を得た上でグループAでは本来禁止のリアホイールハウスの改造が施されており、純粋なグループAカーとは言い難い状態になっていた。)
ランサーエボリューションⅡ

ランサーエボリューションⅡ

ランサーエボリューションⅢ

ランサーエボリューションⅢ

ランサーエボリューションIV

ランサーエボリューションIV

ランサーエボリューションV

ランサーエボリューションV

Mitsubishi Lancer Evolution Ⅳ in 1997 World Rally Championship - YouTube

ランサーエボリューション ヒストリー - YouTube

スバル・インプレッサ WRX

26 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

【自動車クイズ】懐かしい車の写真から車種名を当てよう!

【自動車クイズ】懐かしい車の写真から車種名を当てよう!

写真で振り返る懐かしい自動車クイズ!車の写真を見て車種名を3つの選択肢から選んでください。すべて正解できれば凄い!
「時空探偵マツ・ド・デラックス」を10倍楽しむ方法!

「時空探偵マツ・ド・デラックス」を10倍楽しむ方法!

「時空探偵 マツ・ド・デラックス」のキャラクターから読者の皆様が見落としているかもしれない部分をひも解いて見るわ!18回の連載で色々なキャラクターや車が登場したけど、意外と「サー」っと流して読んだ方、いやいや気づいていましたよっていう方がいると思うんだけど、そこをあたし「マツ・ド・デラックス」がWikipedia風に紹介するわ!かるーく楽しんで頂戴!あっ!細かいことは気にしちゃダメよ!
時空探偵マツ・de・デラックス【case CELICA-夢のスペシャルステージ-】第15話

時空探偵マツ・de・デラックス【case CELICA-夢のスペシャルステージ-】第15話

とある町の1台しか在庫を持たない中古車屋”ガレージ MIDDLE EDGE”。店主は性別不明の「マツ・ド・デラックス」。そしてその2階には謎の探偵「松田K介」と助手の「富田葵」が事務所を構える。そこには店舗に飾られた「名車」に係る「依頼人」が訪れ、様々な人間模様が・・・・。第3ケースは「セリカ」、往年の名作ゲーム「セガラリー」に魅せられた男女の物語。ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
トヨタ、18年ぶりに世界ラリー参戦!2017年シーズンに臨む「ヤリス WRC」を公開!

トヨタ、18年ぶりに世界ラリー参戦!2017年シーズンに臨む「ヤリス WRC」を公開!

トヨタ自動車は、2017年1月に開幕する世界ラリー選手権(WRC)に「ヤリス」(日本名=ヴィッツ)をベース車両にしたモデルで参戦する。1999年の参戦を最後に撤退してから18年ぶりの復帰となる。
FOCUS | 2,859 view
「湾岸ミッドナイト」狂気の走り屋たち。人物と車をまとめてみました。(3)

「湾岸ミッドナイト」狂気の走り屋たち。人物と車をまとめてみました。(3)

第3回目は「圭一郎編」「黒木編」「エイジ編」までご紹介します。主役の車たちは「80スープラ」「GT-R(33R)」「ランエボⅤ」当然みな「Z」を中心に回り始め、ブラックバード「911ターボ」、レイナ「GT-R(32R)」が絡んでいます。そしてチューナーたちにもスポットが当たるようになってきました。
yakushakowai | 15,638 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト