立花理佐 1980年代後半はトップアイドル、90年代以降は女優中心
1980年代後半はトップアイドルとして、それ以降は女優業を中心として活躍
2001年、つんくの強いオファーによりオーディションを受け合格し、つんくプロデュースシングル「ごめんね勝手に決めちゃって」で8年ぶりのシングルを発売する。
現在は舞台を中心に女優として活動中。
私生活では2000年に飲食店経営で元モデルの松永信之と結婚。2004年10月に第一子となる男児を出産している。
2012年7月、所属する芸能事務所が株式会社グッディになる。
(出典:Wikipedia)
1986年、『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリを獲得
ロッテ CMアイドルはキミだ! 第1回 (1986年)グランプリ - 橘理佐 (「立花理佐」の芸名でデビュー)
(出典:Wikipedia)
1987年 毎度おさわがせしますIII(TBS系)主演 - 内海はるか 役でドラマデビュー
立花のもとにTBS系連続ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の主人公のオーディション話が舞い込んできた(後藤久美子が主演を降板したため)。
主人公・はるかは「物怖じせずに自己主張が出来て、男の子にも負けない気の強い女の子。不良っぽいことやエッチなことに興味津々だが、どこか幼さの残る10代の女の子」。人気ドラマのシリーズであり、ある程度の視聴率は獲得出来る。しかし、設定上、下着のシーンや際どいセミヌード、キスシーンもある。共演者の裸(男女問わず)も目の当たりにする。新人の立花には躊躇する条件であったが、このドラマからトップアイドルに登り詰めた中山美穂に続きたいと思い、オーディションに臨み、見事に主役の座を勝ち取った(故に前述の曲でのデビューはお蔵入りとなった)。
Hなシーン満載で少年達のハートをわしづかみしたドラマ「毎度おさわがせします」 | Middle Edge(ミドルエッジ)
『毎度おさわがせしますIII』が放送されると、翌日からもう立花は彗星のごとく現れた新人アイドルとして脚光を浴びる。
1987年4月1日 「疑問」で歌手デビューした。
立花理佐 疑問 - YouTube
「疑問」(ぎもん)は、立花理佐のデビューシングルである。1987年4月1日発売。TBS系ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の主題歌である(EP: WTP-17940)。
1987年 ドラマ終了後もCMやドラマに多数出演。歌手活動も順調で、1987年の各音楽賞レースの新人賞を受賞。
立花理佐 大人はわかってくれない - YouTube
「大人はわかってくれない」(おとなはわかってくれない)は、立花理佐の2枚目のシングル。1987年7月22日に東芝EMIから発売された。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」にも、デビューシングルの「疑問」から4作目の「サヨナラを言わせないで」まで、10位以内にランクインされた。
1987年の年末 第29回日本レコード大賞 最優秀新人賞受賞
立花理佐 キミはどんとくらい - YouTube
「第29回日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞曲
キミはどんとくらいは、立花理佐の3作目のシングルである。1987年10月14日発売。TBS系木曜ドラマ『ヨーシいくぞ!』主題歌、東芝暖房器具イメージ・ソング。
年末の第29回日本レコード大賞では同期デビューの酒井法子、坂本冬美、BaBe、畠田理恵を抑えて、最優秀新人賞を獲得した。
小さい頃から芸能界に憧れ、タレント養成所ジャパン・アーチスト・オフィスに入所しレッスンを積み、1986年、『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリを獲得。
(ちなみに第2回のグランプリは相川恵里、第3回は山中すみか、第4回は宍戸留美)。
これを機に、レコード会社東芝EMI、事務所「ビックワン」と契約。
(出典:Wikipedia)