シティ・オブ・エンジェル
あらすじは、
天使のセスは死者の魂を天国に導く役目を担っている。そんな彼は、ある日医者のマギーに出会い、恋に落ちてしまう。しかし、天使である彼は、色を感じる視覚、臭覚、味覚、触覚などの感覚が備わっていないため、彼女を抱きしめることも出来ない。思い悩んだ末、永遠の命を犠牲にして天使から人間になることを決意する。人間になったセスの体からは血が流れ、マギーと愛を交わす仲になっていくのだが……。
シティ・オブ・エンジェル (City of Angels) - YouTube
予告版
via youtu.be
メインキャスト
セスを演じるニコラス・ケイジ
天使であるがマギーに恋をしたことで永遠の意味を持つ天使であることの意味を考える。天使だが羽はなく、いつも同じ黒いコートを着ている。(他の天使もみんな同じ)気持ちを抑えられず掟を破ってマギーの前に姿を現すが。
マギー役を演じるメグ・ライアン
秀な医師。同僚の恋人がいる。成功したはずの手術で患者を死なせてしまったことから自分を責める。しかし、自分を強く見せることに慣れてしまっている彼女は人前では気丈にふるまう。セスに出会い、硬くなっていた心が次第に解けていくことに気付く。
ストーリー(ネタばれ)
セス(ニコラス・ケイジ)は天使。永遠の命を持ち、世界中の言葉を理解し、朝日が昇る音に耳を傾ける。彼の仕事は死んだ人間の魂を天国へ導くこと。
そんな彼が、1人の女性に恋をしてしまう。マギー(メグ・ライアン)は医者であり、セスが連れ去る運命にある男の手術を受け持った。
そこでセスはマギーの男を生かそうと必死に戦う姿、そして、助けられなかった後、1人病院の階段で涙を流す姿に吸い寄せられてしまったのだ。彼女に触れたい。そう思うセスだがどうすることも出来ない。
via ameblo.jp
患者の死に自責の念にかられるマギーの前に、天使の掟を破り姿を現したセスはマギーと接するうちにより深くマギーを愛するようになる。
via pds.exblog.jp