【悲報】子供の味方の「5円チョコ」全然儲かっていなかった。
1984年の発売以来、お小遣いの少ない子供の味方として人気のある1枚5円のチョコ菓子「ごえんがあるよ」。皆さんも一度は食べたことがあると思います。そんな「ごえんがあるよ」ですが、発売元のチロルチョコ株式会社が「5円チョコはほぼ採算割れ」と暴露、現在SNSを中心に話題となっています。
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そもそも何故「5円」でチョコを売ることになったのか?
「ごえんがあるよ」が発売された背景ですが、まず10円のチロルチョコがヒットし、それに続く新商品をどうするか議論した際に出てきたのが「半額の5円でも売れるんじゃないか」というある意味単純な発想でした。
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当初は行けるだろうと思っていたようですが・・・
既にチロルチョコの販売ノウハウがあったため「ごえんがあるよ」も行けるだろうと思っていたそうですが、案外売り上げが伸びず、大量生産によるコストカットが難しいことから「作っても儲からない」商品となってしまいました!
「5円チョコ」実は色々なバージョンがあります。
作っても儲からないどころか採算割れのリスクまで抱える「ごえんがあるよ」ですが、実は色々なバージョンがあります。ここでは歴代の「ごえんがあるよ」を画像を交えてご紹介したいと思います。
実際の五円玉との比較。「ごえんがあるよ」の方が大きいです。
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50円で買えた10連タイプ。
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ストロベリー味なんかもありました。覚えてますか?
“5円チョコ”こと「ごえんがあるよ」は、なぜ30年以上も売り続けられるのか? 会長が明かす「儲からないんだけど……」 /ついっぷる: https://t.co/8ReRspyrcb pic.twitter.com/N7lZsleUeU
— (松山)デリヘル・マリンスノウ(愛媛) (@marinesnow_8817) October 28, 2018
裏にビスケットが付いて10円で販売したことも。
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※画像はイメージです。