ヤンキーのバイブル雑誌『チャンプロード』が休刊へ!
不良文化を応援する雑誌『チャンプロード』が11月26日発売号をもって、休刊することが明らかとなった。
via amd.c.yimg.jp
1987年に創刊した『チャンプロード』は“ヤンキーのバイブル雑誌”と呼ばれ、読者が投稿した愛車カスタム写真、ファッションスタイルなどが人気を博していた。
休刊が決まったのは9月5日のことで、出版元の「笠倉出版社」の意向とのこと。
休刊が決まったのは9月5日のことで、出版元の「笠倉出版社」の意向とのこと。
≪Twitterでの反応≫
チャンプロード休刊かあ。時代を感じる。
— かぷたん☆あっぷでーと (@kapu_update) September 7, 2016
チャンプロードは下手なギャグマンガより面白くて好きだったなあ
— ししちやん®︎ (@hiro19750622_1) September 6, 2016
「こち亀」と「チャンプロード」どっちも寂しいけどなんか違和感あって
— Shark владиский (@shark) September 6, 2016
・いつも/ずっとあると思ってたのに無くなる寂しさ
・天然記念物が絶滅してしまう寂しさ
の違いだということに気付いた
暴走族向け自動車雑誌・オートバイ雑誌 『チャンプロード』
1987年創刊。当初は『劇画麻雀時代』の増刊号扱いで発行され、1987年9月号として創刊された。
株式会社笠倉出版社が出版している暴走族向け自動車雑誌・オートバイ雑誌。
主に暴走族(2000年代以降は旧車會)の活動実態を取り上げているほか、犯罪・暴走行為によって摘発されて少年院に収容された経験を持つ人の手記や、仲間と撮った中学、高校の卒業写真や引退式の写真を自慢するコーナー、刺青師を取材した記事、バイクの改造・整備を題材とした連載漫画、様々な読者から寄せられた手記をもとにした連載漫画などを掲載している。
キャッチフレーズは「皆んなが主役だ!! BARI×2チューニングMAGAZINE」。
株式会社笠倉出版社が出版している暴走族向け自動車雑誌・オートバイ雑誌。
主に暴走族(2000年代以降は旧車會)の活動実態を取り上げているほか、犯罪・暴走行為によって摘発されて少年院に収容された経験を持つ人の手記や、仲間と撮った中学、高校の卒業写真や引退式の写真を自慢するコーナー、刺青師を取材した記事、バイクの改造・整備を題材とした連載漫画、様々な読者から寄せられた手記をもとにした連載漫画などを掲載している。
キャッチフレーズは「皆んなが主役だ!! BARI×2チューニングMAGAZINE」。
国立国会図書館に創刊号から納本されているため閲覧が可能である.
しかし、増刊号は一部を除き多くは蔵書されていない。また、出版元の笠倉出版社も全ては保管していないとのこと。
しかし、増刊号は一部を除き多くは蔵書されていない。また、出版元の笠倉出版社も全ては保管していないとのこと。
チャンプロードは男の雑誌だ - Middle Edge(ミドルエッジ)
ヤンキーの情報誌。それがチャンプロード。直訳すると王者の道となるこの雑誌から何か学べることもあるかもしれない。あくまで可能性ですが、それに賭けたい。ということでチャンプロードを要チェック。
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