「ウォーリーをさがせ!」とは?!
『ウォーリーをさがせ!』(Where's Wally?, 北米版タイトルは Where's Waldo?)は、1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された絵本。同じ年に日本でも発売され、有名になった。日本版の版元はフレーベル館。シリーズ名は『ウォーリーのえほん』。人が入り乱れた絵の中からウォーリーや仲間たち、巻物などを見つけ出す。
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上のような人がいっぱいいる絵の中から「ウォーリー」を見つけるという単純な遊びなのですが、なぜかハマってしまい、何冊も買ってしまったという方もいらっしゃるのでは?!
絵本界に一大ブームを巻き起こしました。
絵本界に一大ブームを巻き起こしました。
アニメ化も!?
1991年9月14日から同年12月14日までアメリカ合衆国のCBSで全13話のテレビ版が放送された。ウォーリーの声はタウンゼンド・コールマンがあてている。日本では1992年4月にWOWOWが先行放送され、同年5月からTBSで放送された。日本語版のウォーリーは堀内賢雄が担当。
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放送局:CBS
全13話
全13話
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アニメ版「ウォーリーをさがせ!」では、魔法使いのおじいさんから魔法の杖を託されて、異世界に行き、そこでさまざまな事件を解決していくストーリー。最終回付近で、なぜ異世界へ行くのか謎が明かされます。
TVゲームでも発売!?
『ウォーリーをさがせ!絵本の国の大冒険』
対応機種:スーパーファミコン
対応機種:スーパーファミコン
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なかなか本来のウォーリーを探すシーンにたどり着けず、むしろウォーリーを探させてほしいゲームです。
「ナンチャンをさがせ!」も流行った(笑)
「ナンチャンを探せ!」は『誰かがやらねば』時代からの人気コーナーで、街中の風景に変装した南原が溶け込み、映像のどこに南原が隠れているかを当てるクイズで、絵本『ウォーリーをさがせ!』が元ネタ。
ナンチャンを探せ! - YouTube
1990年10月20日 ウッチナンナンチャンのやるならやらねば より
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全盛期のウッチャンナンチャンの人気番組内で放送されていたコーナーで、これも人気がありました。ネタ明かし時のナンチャンの滑稽なダンスと、ウッチャンが「これはわかんないわー」というコメントもお約束でした。