木村一八プロフィール
名前:木村 一八
(きむら かずや)
生年月日:1969年11月17日(49歳)
出身地:大阪府摂津市
身長:181㎝
親子共演でデビュー
MSXかも RT @hologon15 マギが、パソピア7!? Σ(゜Д゜) https://t.co/CUgzkD8s78 RT 碇ゲンドウ→横山やすし
— えどがわこじき (@crazy_pierrot) September 7, 2014
碇シンジ→木村一八
#もしもエヴァの舞台が第3新大阪市だったら pic.twitter.com/9iJDJzosip
父横山やすしさんの
『人生一か八かや』の人生論から
『一八』に命名されたそうです。
父横山やすしさんの息子として注目され、
親子でCMやバラエティ番組に出演することも。
横山やすしさんとの共演が、木村一八さんの『デビュー作』になるわけです。
中学在学中の1983年、『やすきよの笑って日曜日』で
テレビ初レギュラーの座を射止めました。
1984年、横山やすしさんが主演した『唐獅子株式会社』でスクリーンデビューしました。
CM 東芝 PASOPIA7 横山やすし 木村一八
1985年TBS系『毎度おさわがせします』の主役に抜擢されました。
斬新なストーリーが反響を呼び、ドラマは大ヒット。
木村さんは、共演した中山美穂さんと共に、
一躍人気俳優へ。
当時、父横山やすしさんは
「親の七光りでもなんでも使えばいい!」
とコメントされていました。
しかし2世としてだけでなく
木村さんの恵まれたルックスや不良っぽい言動に注目が集まり、
人気も知名度も一気に上がっていきました。
【毎度おさわがせします】”中山美穂”体当たり演技が過激♡
歌手デビュー
1986年1月『オレたちだけの約束』で歌手デビュー。
デビュー曲はオリコン週間チャート8位を記録。
1987年公開の映画『シャコタン☆ブギ』にて、主役:コージを演じるなど、
歌にドラマに映画にと大活躍していました。
木村さんの所属事務所『吉本興業』は、
アイドルさながらの活躍をみせる木村さんに期待を寄せていたそうです。
ところが…。
世間を騒がす『事件』を起こしてしまったのです。
傷害事件を起こす!
1988年11月、タクシー運転手に対し『一方的に暴行を加え』
傷害容疑で『逮捕』されました。
事件の詳細は次の通り。
六本木で遊び仲間とタクシーと停めようとするも、乗車を拒否されたことに腹を立てた木村さん。
直後に停止した別のタクシーに八つ当たりをし
車体を傷付けました。
驚いたタクシーの運転手が声を上げると、木村さんは運転手を引きずり下ろし
殴る蹴るの暴行を加えたのです。
しかも、周りで煽る遊び仲間の言葉に高揚しながら、
「俺が刑務所に行ったらええんやろっ!大した事あらへん!」
と暴行を続けたことが判明。
木村さんは、タクシー運転手に
『頭蓋骨骨折と脳挫傷』
など、全治1ヶ月の重症を負わせたのです。
それは紛れもない“父親譲り”だと、誰もが思ったはずだ。88年11月25日早朝、六本木の路上にて、昨晩から飲んだくれていた木村一八(44)と若者グループがタクシーを止めようとするもタクシーは通過。これに怒った木村は、直後に彼らの前に止まった別のタクシーのボディを蹴りつける。さらに降りてきた男性運転手の顔面を殴ると──。
禁断の「芸能人の犯罪」を一挙プレイバック!(4)“暴行”篇 | アサ芸プラス
横山やすしの暴言で苦情が殺到!
当時、木村さんが『未成年』だったこともあり、
父横山やすしさんから話を聞こうと
マスコミが殺到しました。
ところが、この時、事件の詳細を知らなかった横山やすしさんは、
「男は喧嘩するぐらいが丁度ええ」
と開き直ってしまったとか…。
この発言をきっかけに、
吉本興業に苦情の電話が殺到!
業務に支障がでる程のクレームが寄せられたそうです。
あれだけの事件を起こしたのですから、バッシングを受けるのは当然ですね。
後に喧嘩ではなく、
息子が起こした一方的な暴行
と知った父横山やすしさんは、
「自分の教育が間違っていました。申し訳ございませんでした。」
と、涙ながらに謝罪をしました。