【水原ゆう紀】宝塚出身でポルノにも出演！経歴や代表作・最近の活動内容を調査！

宝塚出身で清純派女優として活躍され、日活ロマンポルノにも出演を果たした水原ゆう紀さん。今回はそんな彼女に注目して、経歴や代表作・最近の活動内容などをまとめました。水原ゆう紀さん全盛期の容姿や作品を振り返って、その可愛らしさ・美しさを堪能していきましょう。

宝塚出身でポルノでも活躍！水原ゆう紀さん

水原ゆう紀さんのプロフィール

本名　　：小畠英子
別名　　：畠亜里紗
生年月日：1953年8月30日
出生地　：大阪府箕面市
活動内容：女優
活動期間：1971年～

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水原ゆう紀さんの経歴

水原ゆう紀さんは地元の有名私立高等学校を卒業されると、宝塚歌劇団56期生として入団。『畠亜里紗』の芸名で、雪組公演『四季の踊り絵巻／ハロー！タカラヅカ』にて初舞台を迎えます。宝塚に入団したときの成績は70人中63位と、歌劇団の中では存在感は薄かったようです。
その後、月組に配属されますが、退団して、グラビア・女優の活動を始めます。『本陣殺人事件』『金閣寺』といった作品に出演すると、清純派女優として注目され、テレビドラマや映画で活躍するようになりました。
1979年、日活ロマンポルノの『天使のはらわた赤い教室』に出演すると、教育実習生として不良生徒たちに輪姦され、生き地獄の人生を歩む主人公・名美を見事に演じます。その大胆な演技ぶりは周囲からも評価されことになり、第一回ヨコハマ映画祭の主演女優賞に輝きました。
清純派のイメージから脱却した水原ゆう紀さんは、その後も、谷崎純一郎さん作『痴人の愛』を題材にした『ナオミ』、『赤いスキャンダル・情事』といった作品でも裸体を披露して、ヌード写真集も出版されました。現在は占星術師を本業としながら、女優活動も続けているみたいです。

水原ゆう紀さんの主な代表作

一般映画

『本陣殺人事件』

公開：1975年
監督：高林陽一
出演：中尾彬
　　　田村高廣
　　　新田章
　　　高沢順子
　　　水原ゆう紀

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内容＆あらすじ

山村の旧家の一室で、婚礼の夜、当主と新妻が殺される。二人が殺された離れの周りは雪が積もっていて足跡ひとつない。金屏風には三本指の血の跡が残っており、凶器の日本刀が雪に突き刺さっていた･･･。
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